コルドンの上級コースも
現在、半分が過ぎ
先日は中間テストがありました

コルドンにに通い出してから
8ヶ月が過ぎ 最近では週に1回
コルドンに通うのがルーティーンに
なっていて
もう少しで終わってしまい
他のメンバーに会えなくなるのも
少し寂しくなってきちゃいました

残りのコルドンでの時間を
大切にしたいな〜と
そして思い出す

ブログに確か基礎でも
載せてないのあったよな〜

っと



いけない いけない
今のうちに思い出せる限り
UPしたいと思います









さて基礎の12回目は
とにかくトレス(編む)
の授業でした

作ったパンはこれです

ヴァンデエンヌはフランスの
地方の名前で
ヴァンデのスペシャリテ

ラム酒やオレンジフラワーウォーター
などが入った生地を
型に入れて焼く甘めのパンです。
その下の小さく編んだパン
と大きく編んだパンは
トレス
ヴァニラシュガーが入った
ふんわりとした生地を
その名の通りトレス(編み)
して焼くパンです

おっきなトレスは
ナウシカに出てくるオオムみたい
じゃない?って思うのは
私だけかしら

ラン ラン ララ
ラン ラン ラン

これ2本の生地で
編んでいく4つ編みなんですよね〜
意外と難しい

今 何も見ないで編む
自信ないなぁ

そして左の大きな
三つ編みがドーンっと乗ったパンは
パン・コルドン
コルドンというのは紐と言う
意味なんですね〜

ハード系でライ麦も入った
パンです

うーん
どんな味だったかしら?

チョット覚えてないなぁ



でもどれも美味しかったように
記憶しています

そしてこの時のノートを振り返って
今見ているんですが
ノートの記録している
内容が酷すぎてびっくり

これじゃ後から見たときに
作れないんじゃないかと

他のメンバーにノート
写真撮らせてもらったので
ちゃんと追加して書いておかなきゃ

コルドンでもらえる
レシピは材料とgしか書いていない
ので授業を受けながら
ノートを作成していきます

授業休んだら絶対に作れないと
思います

発酵の時間も焼く温度も全部
授業の中で言われるので

でも実際に作業もしなければ
いけないので授業中には
全部書ききれないので
家に帰ってからいつもノートを
まとめています

ホント学校ですよね〜

この時のシェフが作って
ディスプレしたパンはこちら
ヒトデのようなパンは
デモンストレーションで
シェフが見せてくれました

編み方の写真もらったけど
自分で編める気がしない

こうやって振り返ってみると
トレスが作りたくなってきました










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