ようやく

昨日の授業内容まで
追いついた〜

昨日のコルドン6回目の実演で
作ったのはこの子たち


(葉っぱのクープとバタール型)

(丸い形の)
バンズが焼きあがる前に
撮影した写真の方が
パン・ド・ミも
パン・ブリエも
ちゃんと写っているので
そちらの写真も
手ごねでこねて
小さい四角い型と
普通の型の2種

これこねるの結構大変だった〜

汗かいちゃいました

パン・ド・ミは
他の教室で習った事もあって
今まで何回も
作った事あったけど
その作り方とは成形が違って

へぇ〜って感じ

私がいつも作っていた
パン・ド・ミの成形は
日本式なのか
フランス人のシェフに聞いたら
フランスのパン・ド・ミとは
成形が違うみたいです

どっちの成形がいいのかな?
今度同じ生地で
二つの成形で焼いてみようかなぁ?



パン・ブリエも
手ごねでつくりました

パン・ブリエは
ノルマンディーの漁師さんが
海へ漁に行く時に
日持ちがするようにと
焼いたパンだとか
かためのパンだと聞いたので
美味しいのかな?
と

半信半疑でしたが

試食したら美味しくて

びっくり

2種類の成形をしました

バンズは
ハンバーガー

などに使うパンで
上のケシの実がついています。
白と黒で色々と付け方を変えてみて
白かったり〜
黒かったり〜
水玉だったり〜
とやってみたのですが



でもシンプルな方がいい気が
しないでもないですけど

今回の授業のポイントは
boulage(丸め)
私も今までの教室で習った
手の上で丸めるやり方と
両手で2個同時に丸めるやり方
はやっていたのですが
その他にもboulage(丸め)
の方法は色々とあって
今回は とにかくたくさんの生地を
boulageしたので
色々なやり方でやってみれて
勉強になりました

あそうそう
シェフの作ったパンがこちら
パン・ド・ミ
バンズと全体
やはりシェフ
美しいですね〜

授業の最後にシェフが
生徒それぞれが焼いたパンを
見て1人ずつにアドバイスを
してまわります

今回の私のパンは
良く出来ていますねと
言って頂けました



( フランス語なので
通訳さんを通じて)
そして本日急遽
234ちゃんとランチをする
事になりコルドンで焼いたパンを
お土産にお渡ししたら
早速、全部味見をしてくれた
みたいで
『全部おいしかった』
と言ってもらえました

確かに

コルドンで焼いたパン
好き嫌いが多く
味にうるさい息子が
大体『美味しい』と
食べてるんですよね〜

さすがコルドン

さて同じように焼けるの
かしら?

そっちが
一番の課題なのよね〜



ガンバロー


