苺から酵母を起こして
実に16日目にして
ようやく
苺酵母を使ったパンが
焼けました

(すっぱい

)



すっぱすぎて食べられない

失敗です

ガーーーン







見た目はそこそこなんですけど
あ、作っている時も焼いている時も
香りは良かったんですけどね

で、調べたところ
どうも酵母液か元種の
どちらかに原因がありそうです

酵母の元気より
乳酸菌の方がうわまって
しまうと酸っぱくなってしまう
ようで

元種の味見をして
下に響くような酸味が
ある時はパンは酸っぱくなってしまう
そうです

少し味を見てみたのですが
その酸っぱいのは
苺の酸味かと思って
いましたが
違っていたんですね

確かに元種を作るのに3回に分けて
粉を入れて発酵させて
元種を作るのですが
3回目の発酵が2倍になっていなかった
んですよね

2回目までは
いい感じに2倍に膨らんだのですが
3回目は膨らみが弱かったです

それなのに次に進んでしまったので
酵母液から作り直して
再度チャレンジしないと
ダメみたいです

でも失敗は成功のもと
と言うし
こうして少しずつ上手に
作れるようになるのかな?
自家製天然酵母のパンも

そう考えるとイーストで作るパンは
簡単で失敗もほとんどないので
楽チンだわ

次は比較的簡単だと
言われているレーズンで
酵母を起こしてみようと
思います

そしてイーストのパンも焼こう


