1857年に設立されたターク社。
技術をしっかりと受け継ぐ
他にはないクラシックなデザインの
フライパン。
通常、フライパンといえば
つなぎ目のあるデザインのものが多い。
鉄の塊をたたいて作るターク社の
フライパンは一枚の
鉄から打ち出して一つのフライパン
を作っているため
つぎ目がないのが特徴。
使い込むほどに
油が染み込み使いやすく
100年使えるフライパンと言われている。
つぎ目がないターククラッシック
は結構いいお値段です

と言うのも、タークのフライパンを
打ち出して作れる職人さんが
3人しかいないからだそう。
とりあえず今から100年生きる
自信はないので

取っ手を溶接したタイプの
若干買いやすい価格の
タークフライパン20センチを購入する
事にしました

このフライパンの表面の線が
適度に油がフライパンまわって
使いやすという
レビューもあって
もうすぐにでも使いたくて
仕方ない所ですが
まずは、焼き慣らしと言うのが
必要なになるんです。
その焼き慣らしと言う儀式を
終えて初めて私のタークフライパンに
なるんですね

すぐに焼き慣らしをしましたよ

このように油を1センチぐらい
入れて塩と野菜を入れて
火にかけて
10分ぐらい油をなじませます

野菜を捨てて、油も捨てて
お湯で流して
キッチンペーパーで拭いて
火にかけて水分を飛ばして完成

さてさて
早速焼いてみました

夜ご飯のハンバーグ
画像は無いのですが
この焼き上がり
おお~



旦那さんにも、息子にも
今日のハンバーグ美味しい

っと
確かに、外の焦げ目の感じが
絶妙



これは、期待できる

料理をするのが楽しくなりますね
あ、更にって感じかなぁ

鉄のフライパンは
使い込んで育てて行く物なので
これから長~いお付き合いを
して行きたいと思います

そのうち
クラッシックの大きめな
タークフライパン欲しいなぁ
