こんばんは🌛
宇都宮市西川田さとうピアノ教室
佐藤紀子です
本日もご訪問感謝です
いよいよ冬本番⛄
寒いですね~
そして今日は冬至です。
今年は柚子が豊作とのことで、
たくさんいただきました。
今夜は柚子湯で
温まりたいと思います♨
やる気を引き出す方法とは?
の続きです...。
前回の記事はコチラ
子どもにとって辛いのは
時間が果てしなく続くことです。
(好きなことや遊びに関しては
そうでないかもしれないけど)
ピアノ練習しなさい!
とお母さんが声をかけたら
お子さんは『はい』と
素直に練習するするなら、
それに越したことはないけれど、
やっぱり渋々だったり、
逃げ出したり、、、なんてことも。。。
なぜ練習嫌いになるか?
それは練習に
果てしなさを感じるからです。
練習をはじめたら、
出来ないところを出来るまで練習するよう、
ついつい言ってしまってませんか?
すぐに出来るようになれば
いいことだけれど、
何分どころか何時間もかかるかもしれない。
いったいどれだけ練習すればいいの?
と、気が遠くなってしまうのです。
先が見えないし、
練習はマンネリ化するから
モチベーションは下がる一方。。。
これじゃピアノは楽しいものでは
なくなってしまいます。
それは悲しい。。。
そこで、
日々の練習の時間を決めましょう。
例えば15分だったら、
『15分練習したら〇〇して遊ぼう』
という具合に声をかけて、
15分経ったら、
親御さんが練習にストップかけて、
好きなことをさせてあげる。
良くないのは、
15分経っても練習すべき箇所が
出来るようにならなくて、
15分過ぎても、もっともっと...
これが出来るまでおやつ抜き
な~んてことです。
『15分』と約束したのに、
ママのウソつき~
なんて、親子の信頼関係が崩れることも。
15分で出来るようにならなければ、
翌日に回せばいい。
一回の練習に深追いしないことです。
集中力が切れた
ダラダラした練習では
効果が半減してしまいます。
大切なのは、
一回の練習時間を長くすることでなく、
短くても毎日繰り返すこと。
あとは言葉掛け。
ただ『ピアノ練習しなさい!』と
命令ではなく、
『ピアノやったら〇〇しようね。』と
ピアノの練習の先にあるものを
伝えてあげるといいですね。
ピアノの学習は果てしないものです。
それだからせめて
日々の練習に区切りをつけていかないと、
息切れしてしまいますよね。
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