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宇都宮市西川田のさとうピアノ教室です

今朝も一段と寒くなり、
だんだん布団から出るのが辛くなる
季節になってきましたね。
午前中のレッスンの時、
部屋が寒くて
今シーズンはじめて
暖房を使っちゃいました

さて、今日は
一日『優位感覚』について考えた日。
コーチングの保科先生からFacebook上で
それぞれの優位感覚タイプごとに
得意な曲、苦手な曲の傾向を調査するための
投稿があったのがきっかけです。
『優位感覚』
視覚優位、聴覚優位、触覚優位、言語覚優位
とタイプが分かれますが、
保科先生とメールのやりとりをしながら
探ってもらったら、
どうやら私は子どもの頃は触覚、
大人になるに連れ言語覚に移行してきたよう。
触覚は体感でおぼえる。
音楽に関しても表現にこだわり、
曲は手で覚えるといったタイプ。
確かにピアノはそんなふうにして
習得してきました。
そして言語覚に移行してきた時期、
言われてみれば自分でも見に覚えがあります。
曲の暗譜に苦労したことがなかったのに、
だんだんニガテになってきたのが
ちょうど大学受験のころ。
これまで物事を深く考える習慣がなかったので、
苦労しました。
そして受験の時に弾いたのが、
ベートーベンソナタ「テンペスト」。
失敗するわけにいかないので、
ソナタ形式を熟知してアナリーゼをし、
体感だけでなく、理論からも攻めました。
古典的でかっちり、かつ、表現力も必要な曲。
白黒はっきりつけたいタイプの私には
しっくり馴染んだ曲だったので、
選曲は正しかったと思います。
あ~こうすれば曲の理解が深まり、
暗譜に結び付くんだって
悟ったこと、
ずっと忘れていたけど、
優位感覚を探っていくうちに
記憶が甦りました

これから生徒さんたちの優位感覚を探り、
個人個人に適したレッスンの仕方を
見直していきます。
でも他人の優位を探るには
自分の優位感覚を
ちゃんと理解してないとと思いました。
そして来月、その『優位感覚』のセミナーに
参加し、勉強してきます。
楽しみ楽しみ


芸術の秋

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