
週の中頃から珍しく風邪。生姜生活のおかげで2年ほど風邪知らずで過ごせていたんですが
春本番の温かさと雪の降る寒さが交互にやってきて。。。木曜の昼から夜中が体調不良ピークでした。
金曜は休めない事情があって、風邪薬と頭痛薬を交互に飲みながら無事乗り切りました。
夕方にはなんかすっきりしてきたので、調子に乗って(汗)前々から行きたかったこちらの展覧会へ。
「チョコレート展」@国立科学博物館
普通の日は17時終了なんですが、金曜だけ20時までやっていて比較的空いてるらしい、と
知人から情報をいただいていたので、仕事帰りに行っちゃいました。
チョコレートの原料のカカオの話、カカオからチョコレートやココアになるまでの工程
マヤやアステカの古代文明からひもとくカカオやチョコレート(はじめは飲み物として楽しまれていた)の歴史。
いろいろな形のチョコレートやショコラティエの生み出す芸術的な作品たち。
おなじみのポッキーやアーモンドチョコ、コアラのマーチなどの定番お菓子の昔のポスターやCM(モニターで動画を流してました)。
見所たくさんで興味深く、とても楽しかったです。
会場内は一部の物を除いて写真撮影もOKでした。
あんまりたくさん載せるとネタバレになるのでちらりと。
上の写真、全部チョコレートで出来てます!!!!大きさも1メートルぐらいありそう。
さすが科博、恐竜(トリケラトプス)です。そしてこんなのもありました。
シーラカンスやアンモナイトなどの大昔の生き物たち!!これもチョコで出来てるの!
驚愕。

そんなこんなで1時間ちょっと、比較的ゆったりと回れて良かったです。
第2会場は物販で、公式ガイドブックといくつかチョコレートをお土産に買いました。

今回は特別展を見終わった段階で閉館間際になっちゃったのですが
実は子どもの頃から博物館大好きなんですよ。
近いうちに常設展も含めて、時間かけてゆっくり回りたいなぁ。
「ダイオウイカ」の窪寺先生のコーナーもあるみたいですし!!
出口に向かう途中にちらりと寄ってみた、日本館の方のミュージアムショップに激しく心がときめいてしまいました(笑)
もうお土産買っちゃったから、何も買わなかったですけどね。
アンモナイトの形のチョコレートやら、恐竜や深海魚のミニフィギュアやら。。。
男の子が喜びそうな博物館グッズ、なぜか私も欲しくなります。
サメや深海生物の形のシリコンモールドも売ってたんだけど。。。サメの形のチョコレート作っても誰が喜んでくれるんだろう。。。
ぼんやりと考えて、買いませんでした(爆)
今日も寒いですね。
昨日はハイテンションを自ら作り上げようとして夜まで活動出来たんですけど
その分今日はきっちり休養を取って、明日からに備えようと思います。