

昨年9月からサポートを始めたインドのチャイルドから、新年のあいさつカードが届きました。
宗教上の理由からクリスマスカードを送ってはいけない地域ではない、とのことでしたので
私からは11月にクリスマスカードと鉛筆などを送っていましたが
現地からはクリスマスカードではなくこのようなカードが来たので。。。
来年はクリスマスカラーを取り除いた新年のあいさつにしようと思いました。
う~ん、一生懸命色を塗ってくれている姿を想像するだけで、なんかグッと来てしまいますね。。。
がんばったね、ありがとうね、Nくん!!
想像していたよりはカラフルでリアルな色づかいなので、教育環境はそんなに劣悪でもないのかな、
なんて思ったりもします。
この子は今8歳、3月にお誕生日が来ると9歳になります。
いつかこの子が自分で字を書いて、お手紙をくれるようになる日が来てほしい。
そのためには、きちんと学べる環境が整っていてほしい、健やかに育つことが出来る地域であって(そうでない要因を、WVの現地の活動の中でひとつでも減らして)ほしい。
今後を楽しみに、息の長い支援を続けたいです。
3月にはバースデーカードを送ってあげられるように、私も準備しなくちゃ!
封筒に入るちいさなプレゼントを選ぶのも、嬉しい悩みごとです。