書ききれてなかった鑑賞記録などなど。
(音楽ネタだけじゃなく、いろんなお出かけを備忘録的にまとめて書いておきます。)
タイトルのみですみませんが。。。
12月22日(土)
某小学校の音楽会
NHK交響楽団 第九特別演奏会(指揮:ロジャー・ノリントン)@NHKホール
12月23日(日・祝)
バッハ・コレギウム・ジャパン メサイア演奏会(指揮:鈴木雅明)
12月24日(月・振休)
バレエ『シンデレラ』(新国立劇場バレエ団)@新国立劇場オペラパレス
聖路加国際病院礼拝堂 クリスマスイブ礼拝
12月28日(金)
ぷち同窓会冬の陣@ちゃんこ巴潟(両国)
12月29日(土)~31日(月) 箱根旅行
箱根湯本駅前からの景色。

仙石原に2泊。箱根園水族館、成川美術館など。


旅の途中に出会った、美味しい物の一部。




1月1日(火・祝)
劇団四季ミュージカル『美女と野獣』@四季劇場 夏(大井町)

1月2日(水)
映画「レ・ミゼラブル』@ユナイテッドシネマとしまえん

これは感想も書きます。
期待を上回る素晴らしさに最初っからエンドロールまでオイオイ泣きっぱなしでした。
終わって立ち上がったら、泣き過ぎで立ちくらみがしたぐらいだ(汗)。。。
朝の初回に行ったのでけっこうガラガラでゆったり観られました。
が・・・終わって出ようとしたら次の回を観る人の行列ができていてビックリ!やはり話題作ですよね~。
自分はやはり女性の登場人物に感情移入してしまうんですが、今回の映画ではエポニーヌよりファンテーヌの描写により入り込んで観ていた気がしました。
「夢破れて」もう何度も聴いたことのあるはずのメロディも、その場面を歌い出すに至るまでのエピソードが心に突き刺さっている状態で受け止めるから、より一層号泣したなぁ。。。
それから、舞台版ではそこまでツボにはまらなかった気がするんだけど、今日は戦いの後に残されたマリウスのアリア(って言わないかw)で鼻水出るほど泣きました。
そしてエンドロールにはこの映画の音楽のエッセンスがほぼ全部出てきます。
全体を通して、夢破れてとオンマイオウンのモティーフは色々形を変えて、各登場人物の感情描写に大きな役割を果たします。
数えればきりがないんですが。。。一発でその場面をフラッシュバックさせるような珠玉の音楽に満ちていて、エンドロールが流れる中を存分に余韻に浸ることが出来ました。
日本版の舞台は一度しか観たことないのですが、CDを繰り返し聴いてましたので、岩谷時子先生の訳詞がほぼアタマに入ってるんです。
岩谷版の訳詞をリスペクトして作られたと思われる字幕も素晴らしいなと思って観てました。
原作の「ああ無情」は小学生時代に時間をかけて読破した記憶があり、思い入れもあります。
でも。
舞台を観たことがあるひとも、ないひとも。
原作の「ああ無情」を読んだことがあるひとも、ないひとも。
物凄いリアリティを持って語りかけてくる映像と、心の奥の方に直接働きかけてくるような音楽、圧倒的なクオリティの歌を聴かせつつ熱演するキャストなど。。。予習のアリナシやここまでの思い入れなんかも軽く飛び越えて多くの人の心を揺さぶることと思います。
近頃泣いてない人に特にオススメしたいです。
明日、都響のニューイヤーコンサートに行って、私のお正月休みは終了です。
今年は6日ともダンナさんと一緒のスケジュールで、近年になく充実した楽しいホリデイでした。
日頃、生活時間帯がずれていて顔を合わせる時間が少ないので、こういう休みの過ごし方は単純にありがたいです。
(音楽ネタだけじゃなく、いろんなお出かけを備忘録的にまとめて書いておきます。)
タイトルのみですみませんが。。。
12月22日(土)
某小学校の音楽会
NHK交響楽団 第九特別演奏会(指揮:ロジャー・ノリントン)@NHKホール
12月23日(日・祝)
バッハ・コレギウム・ジャパン メサイア演奏会(指揮:鈴木雅明)
12月24日(月・振休)
バレエ『シンデレラ』(新国立劇場バレエ団)@新国立劇場オペラパレス
聖路加国際病院礼拝堂 クリスマスイブ礼拝
12月28日(金)
ぷち同窓会冬の陣@ちゃんこ巴潟(両国)
12月29日(土)~31日(月) 箱根旅行
箱根湯本駅前からの景色。

仙石原に2泊。箱根園水族館、成川美術館など。


旅の途中に出会った、美味しい物の一部。




1月1日(火・祝)
劇団四季ミュージカル『美女と野獣』@四季劇場 夏(大井町)

1月2日(水)
映画「レ・ミゼラブル』@ユナイテッドシネマとしまえん

これは感想も書きます。
期待を上回る素晴らしさに最初っからエンドロールまでオイオイ泣きっぱなしでした。
終わって立ち上がったら、泣き過ぎで立ちくらみがしたぐらいだ(汗)。。。
朝の初回に行ったのでけっこうガラガラでゆったり観られました。
が・・・終わって出ようとしたら次の回を観る人の行列ができていてビックリ!やはり話題作ですよね~。
自分はやはり女性の登場人物に感情移入してしまうんですが、今回の映画ではエポニーヌよりファンテーヌの描写により入り込んで観ていた気がしました。
「夢破れて」もう何度も聴いたことのあるはずのメロディも、その場面を歌い出すに至るまでのエピソードが心に突き刺さっている状態で受け止めるから、より一層号泣したなぁ。。。
それから、舞台版ではそこまでツボにはまらなかった気がするんだけど、今日は戦いの後に残されたマリウスのアリア(って言わないかw)で鼻水出るほど泣きました。
そしてエンドロールにはこの映画の音楽のエッセンスがほぼ全部出てきます。
全体を通して、夢破れてとオンマイオウンのモティーフは色々形を変えて、各登場人物の感情描写に大きな役割を果たします。
数えればきりがないんですが。。。一発でその場面をフラッシュバックさせるような珠玉の音楽に満ちていて、エンドロールが流れる中を存分に余韻に浸ることが出来ました。
日本版の舞台は一度しか観たことないのですが、CDを繰り返し聴いてましたので、岩谷時子先生の訳詞がほぼアタマに入ってるんです。
岩谷版の訳詞をリスペクトして作られたと思われる字幕も素晴らしいなと思って観てました。
原作の「ああ無情」は小学生時代に時間をかけて読破した記憶があり、思い入れもあります。
でも。
舞台を観たことがあるひとも、ないひとも。
原作の「ああ無情」を読んだことがあるひとも、ないひとも。
物凄いリアリティを持って語りかけてくる映像と、心の奥の方に直接働きかけてくるような音楽、圧倒的なクオリティの歌を聴かせつつ熱演するキャストなど。。。予習のアリナシやここまでの思い入れなんかも軽く飛び越えて多くの人の心を揺さぶることと思います。
近頃泣いてない人に特にオススメしたいです。
明日、都響のニューイヤーコンサートに行って、私のお正月休みは終了です。
今年は6日ともダンナさんと一緒のスケジュールで、近年になく充実した楽しいホリデイでした。
日頃、生活時間帯がずれていて顔を合わせる時間が少ないので、こういう休みの過ごし方は単純にありがたいです。