眼鏡は顔の一部なんですか? ブログネタ:眼鏡は顔の一部なんですか? 参加中

ええ、メガネ無しでは生きていけないですわ。
私は幼少時からの遠視のために、3歳からメガネ生活です。
遠視、近視人口の多さを思うと、ちょっと珍しいですよね。
ちっちゃなお子さんがメガネかけている姿を見かけると、つい顔をのぞきこんじゃうんですけど
たいがい遠視のメガネをかけてますね。
自分の子ども時代を思い出すようで、懐かしくなる。
そうそう、私の可愛い生徒ちゃんのひとりは、なんと遠視のメガネをかけてるんです。
初めて会った日に、思いがけない偶然に感激したなぁ。

その日のブログ『新しい出会い』


近視のレンズとの違いは「凸レンズ」だということです。
かなり強い老眼鏡みたいなものか。
おかげで、メガネをかけると目が大きく見えるから、ちょっとお得(笑)


閑話休題。

さてさて、お正月休みも瞬く間に過ぎ、4日から通常業務。
昼の職場は始まって早々から、作業量が多くて
正月ボケしてる場合じゃないわ(汗)
家庭教師の仕事も、金曜から再開。
ちょっと久しぶりの生徒さんたちの顔に会ってきました。
なんだか、どの子もいつもより私にあれこれお話がしたいみたい。
冬休みの終わり際のこの時期、色々思うところもあるでしょうね。
スッキリとまた学校に行けるように、トコトン聞きましたよ。

生徒さんの話してくれること、聞いていると
この子ぐらいの頃、自分はどんな風に考えたり思ったりしていたんだろうと
無意識に過去の自分と対峙しているような気持ちになるんです。

過去の自分との対話、もう一つの手段は人生の先輩である祖父母へ思いをはせること。

今日は午後から、お墓参りに行って久しぶりに天国の祖父母と話してきました。
会ったこともない私の身内のお墓参りに、いつもダンナさんも一緒に行ってくれるのはありがたいなと思う。
彼は祖父母が亡くなってから、出会ったひとだからね。

今日は風が強くて、お線香に火をつけると炎が上がるほど。
なんかいつも、お墓に行く日って風が強い。
亡くなった人の魂は、やっぱり風に乗って会いに来たりするんじゃないか、なんてことを考えたり。

今年もなんとか年を越せて、ふたりで仲良く暮らしているよ。
おじいちゃんおばあちゃんが安心して眠れるように、私たちも日々を生きていかなければ。
うちのお墓は、お寺の墓地の一番高いところにあって、遠くまで見晴らしがいいのです。
手を合わせたらいつも、まずは遠くを見渡して
それから目を閉じて、心の中で祖父母にいろんなこと報告したり、あれこれお話ししてきます。

また来るね。