昨日、無事にサックス教室LENTO第3回発表会が終了しました。
想像を超えるたくさんのお客様においでいただき、本当にありがたかったです。
改めて数えてみてビックリ!したんですが・・・8名の出演者さん(計12曲)のピアノ伴奏と、自分のリコーダー演奏2曲っていう、気がつけばとてつもなくいっぱい出番がありました。
・・・つーか、昨日まで数えるのやめてました(汗)
今回もいろいろなジャンルと格闘し、自分の出来なかったことにも少しずつ挑戦し。
私のこれからにも、とってもとってもプラスになったと思っています。
至らない点も多々ありましたが、出演者の皆さんの晴れやかな笑顔に救われました。
終わったあとは私も充実感いっぱい。あ~、本当にこの日を迎えられたことが幸せです。
今回、女性の出演者の「肩とデコルテを出したドレス」率が高く、見た目もとても華やかでした。他の皆さんもセミフォーマルな衣装を用意してくださって、ステージの雰囲気がぐっとアップしたと思います。
こうしてステージ衣装着てはしゃぐのも、大人(特に女子ね)にとっていい気分転換になるんですよ~!!
本番のステージがあるって、こういう楽しみもあったりするわけで。
さて、すべてのプログラムが終わって、主催のじゅりさんからのお話がありました。
「出演者の皆さんもいろいろ不安な日々を送りながらも、この日のために一生懸命準備をしてきたと思います。
この時期にどこまでが不謹慎なのか、この催しを予定通り出来るのか、でも皆さんの真剣な思いをなんとしてでも本番に乗せてあげたかった。
彼らは音楽を趣味の手段として選びました。
音楽って聴く人を癒すのはもちろん、演奏することで自分自身をも癒すことが出来るんですよね・・・」
語りながら、言葉がつまり、涙。
ここまでの様々ないきさつを思って、私ももらい泣きしてしまいました。
私も、この半月いろいろ思うところがあり
地震の来る前に決めていたリコーダーの曲目(ダニーボーイ、グノーのアヴェマリア)が、なおさら自分の中で「祈り」という意味を持って私を支えてくれました。
これからも音楽の持つ力を信じて、音楽と共に生きられることに感謝します。
そして、音楽を通して出会った仲間たちとの絆も、大切にしていきたいな。
一夜明けて、そんなことを思いました。
主催のじゅりさん、出演者の皆さん、いらしてくださったお客様、本当にありがとうございました。
想像を超えるたくさんのお客様においでいただき、本当にありがたかったです。
改めて数えてみてビックリ!したんですが・・・8名の出演者さん(計12曲)のピアノ伴奏と、自分のリコーダー演奏2曲っていう、気がつけばとてつもなくいっぱい出番がありました。
・・・つーか、昨日まで数えるのやめてました(汗)
今回もいろいろなジャンルと格闘し、自分の出来なかったことにも少しずつ挑戦し。
私のこれからにも、とってもとってもプラスになったと思っています。
至らない点も多々ありましたが、出演者の皆さんの晴れやかな笑顔に救われました。
終わったあとは私も充実感いっぱい。あ~、本当にこの日を迎えられたことが幸せです。
今回、女性の出演者の「肩とデコルテを出したドレス」率が高く、見た目もとても華やかでした。他の皆さんもセミフォーマルな衣装を用意してくださって、ステージの雰囲気がぐっとアップしたと思います。
こうしてステージ衣装着てはしゃぐのも、大人(特に女子ね)にとっていい気分転換になるんですよ~!!
本番のステージがあるって、こういう楽しみもあったりするわけで。
さて、すべてのプログラムが終わって、主催のじゅりさんからのお話がありました。
「出演者の皆さんもいろいろ不安な日々を送りながらも、この日のために一生懸命準備をしてきたと思います。
この時期にどこまでが不謹慎なのか、この催しを予定通り出来るのか、でも皆さんの真剣な思いをなんとしてでも本番に乗せてあげたかった。
彼らは音楽を趣味の手段として選びました。
音楽って聴く人を癒すのはもちろん、演奏することで自分自身をも癒すことが出来るんですよね・・・」
語りながら、言葉がつまり、涙。
ここまでの様々ないきさつを思って、私ももらい泣きしてしまいました。
私も、この半月いろいろ思うところがあり
地震の来る前に決めていたリコーダーの曲目(ダニーボーイ、グノーのアヴェマリア)が、なおさら自分の中で「祈り」という意味を持って私を支えてくれました。
これからも音楽の持つ力を信じて、音楽と共に生きられることに感謝します。
そして、音楽を通して出会った仲間たちとの絆も、大切にしていきたいな。
一夜明けて、そんなことを思いました。
主催のじゅりさん、出演者の皆さん、いらしてくださったお客様、本当にありがとうございました。
ブログネタ:東北地方太平洋沖地震をうけて、今自分にできること
参加中
当日、会場に義援金募金箱を設置しました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も自分に出来ることを少しずつ続けていきたいと思っています。