原宿、渋谷、新宿、六本木、銀座、プライベートで一番行くのは? ブログネタ:原宿、渋谷、新宿、六本木、銀座、プライベートで一番行くのは? 参加中

私は新宿 派!


ホントは池袋が一番近いんですが、途中下車の機会が減って、最近はあまり池袋の街を歩くことも少なくなりました。


新宿は、音楽活動をしている仲間とリハーサルするスタジオなどがあったり
愉快な仲間たちの働いているお店があったり
この数年、池袋よりもよく足を運ぶ街になりました。

あー、でも相変わらず自分がどこにいるかわからないから、待ち合わせはわっかりやすい場所でお願いしますね!!

さて、この投票ネタの街の中では、渋谷も時々行きます。
・・・とはいえ、お買い物や食事、ではなくコンサートホールね。
東京フィルハーモニー交響楽団の、オーチャードホールでの定期公演を年間チケットで買っているので、
2~3ヶ月に一度ぐらいの割合で渋谷に行っていることになるかな。

今月も、今年になって最初のオーチャード定期が16日の日曜日にありましたので、リア友&アメ友&マイミク&定期会員仲間のみいあさんと聴いてきました。

第797回オーチャード定期演奏会

指揮 : 渡邊 一正
ヴァイオリン : 竹澤 恭子
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
・望月 京 / むすび(新作・世界初演)
(東京フィルハーモニー交響楽団100周年記念委嘱作品)
・バーンスタイン / セレナード
・プロコフィエフ / 交響曲第5番 変ロ長調 作品100


指揮者・大野和士さんが体調不良のため代わりに
渡邊一正さんの指揮。

確かに、今シーズンの目玉でもあった大野和士さん降板はショッキングでしたけど、スッキリとそつのない演奏の渡邊一正さん、大健闘だったと思います。

委嘱作品は大野さんのタクトで聴いてみたかったとは思ったけどね。

竹澤さんのヴァイオリンソロ素晴らしかった。
初めて聴いたバーンスタインの「セレナード」、竹澤さんの音色の美しさにも助けられて集中して聴けました。


それにしても、やはり客席は大野さん降板の痛手?なのか。。。かなり空きが目立つ。
大野さんへの期待感が大きすぎたのかな。
私たちは思いっきり感謝の気持ちを込めて拍手したけど、客席の拍手がぬるかったのがちと切ないな。。。。

でもね、全体を通してとてもいい演奏だったって私は満足だった!
プログラムを全く変えずに引き受けた渡邊さんの気概、充分に伝わる演奏だったよ。
私たちとしては、この演奏会をしっかり楽しむことが出来ました。

大野和士さんって滅多に日本にいらっしゃらないから、今度はいつ会えるのかなと、そんなことも思いつつも、渡邊一正さんと東フィルの健闘に拍手を送りたいと思います。


あ、ちょいと余談。
プロコフィエフの交響曲第5番を渡邊一正さんの指揮で聴いていたら、なんかシンデレラとかロメジュリとかバレエが見たくてたまらなくなりました。
バレエもまた行きたい!!

私ね、バレエって食わず嫌いで見たことなかったんだけど、うちのダンナに連れて行ってもらってからはまりました。
うっとりする時間って、人生には必要なのね(笑)
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