
いちばん思ったのは
もうコレもずいぶん前の話になるけど
1992年に尾崎豊さんが亡くなったときに
「26歳・・・ずいぶん生き急いだんだな」
とショックだった
私よりも、私の3歳上の姉よりも
さらにちょっと上の世代(1965年生まれ)
教祖とかカリスマとか呼ばれ始める少し前の
透明な歌声と、少し陰りを帯びたまなざしに憧れた
年月が流れて
あまりに早い死にも驚いたけど
さらにいつの間にか年月は積み重なり
気づいたら彼の亡くなった26歳なんて年齢
あっという間に追い越してた
時々思い出す
ライブで見た笑顔とか、訥々とした語り口とか
懐かしいな