発達障害のひとつの傾向として、本などにも良く書かれるのが
「人の気持ちを読むのが苦手」
ということ
自分の意識にかかわらず、相手を傷つけてしまったりまたその報復のようなかたちで
自分自身に被害がふりかかってしまったり
そんな経験をしてる子も多い
「苦手」だから
「できなくて仕方ない」じゃない
「苦手」だからこそ
「どうやってこの状況を生き抜くか」
そのあたりを一緒に考えられる存在になりたい
世の中の多くの人がぶつかっているのは
やはり人間関係だろう
「私の気持ち」と「人の気持ち」とのすりあわせって
障害に関係なく
永遠のテーマなのかな