吉田充里ライブ neiro shower vol.3
阿佐ヶ谷next sundayにて昨日無事終了いたしました。

つまずいたって、起きればいいよ。


たくさんの方に来ていただいて。


つまずいたって、起きればいいよ。

お花や差し入れも、ありがとうございました。
いろんな事情でお会いできなかった方には、激励のメールをいただいて。
会場のお客さんの笑顔に出会えて。
うれしかったなぁ。

私が家庭教師として関わっている小学生がふたり、お母さんと一緒に応援に来てくれました。
はじける笑顔で手を振ってくれて。
ああ、声をかけて良かった。

今回もいろいろなジャンルの音楽を、心底共感を持って楽しく準備し、本番を迎えられました。


つまずいたって、起きればいいよ。


ドラムスの英貴さん、心からありがとうございました!
そして、大好きなじゅりちゃん!ホントに言葉じゃ言い尽くせないほどの感謝の思いでいっぱいです。

この素晴らしいミュージシャンと一緒に、自分がステージに立てていることが奇跡のように感じます。


さて、ライブを終えていま思うこといろいろ、つぶやいてみます。

☆自分が、誰かの役に立てるって本当に生きる力になる。

音楽を通して、聴いてくださるお客様の心をほんのひとときでも癒すことが出来るのなら。
それが自分の持っている音楽の引き出しを使って、演奏することによって実現しているなら。
音楽が、やはり私の居場所なんだと再認識しました。

昨日の帰り際の◎次会(出演者ぷち打ち上げ)で、英貴さんが「ライブハウスに来るお客さんは、そこで日常の肩の荷を下ろして憂さを晴らして、元気になって帰りたいって来るんだよ」っておっしゃって、なるほどと思い・・・
さらに続けて「『よし、この音楽を聴いたからまた明日から頑張れる』って思って帰ってくれた人は今回も絶対いるし、音楽にはそういう力があるんだよ。そこに携われてるのってホント楽しいし幸せじゃない?」っていう言葉に涙が出そうなぐらい共感しました。

音楽を聴いた側もそうかもしれないですけど、私は自分自身もライブが終わると「よし、また明日から頑張れる」ってエネルギーがチャージされるのを感じるんですよね。

☆じゅりサックスと一緒にピアノを弾くことが、自分のライフワークになっていく覚悟(大げさ?)っていうか腹が決まってきた。

回を重ねるごとに、自分としてもいろいろ工夫してみたり、様々なジャンルに挑戦できたり、日々がとても新鮮です。
じゅりさんが「俺は共演者に恵まれてます、翠さんのピアノは楽に呼吸が合うので」としみじみおっしゃってくださるのを聞いて、感謝の気持ちで胸がいっぱいになるのとともに、次回のライブもまた頑張りたいな、って気持ちを新たにしました。

うん、私しかできない何かを、これからも探していこうっと。

今後とも、よろしくお願いしますね。

今日はクリスマスイブぴかぴか(新しい)ですね。
私は一足早いイブイブに、音楽の神様っていう名前のサンタさんから素敵なプレゼントを山ほどいただいちゃった感じですチャペル