奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
今日は、ピアノや音楽とは関係ないお話。
5日ほど前に、何気にポチっと押してしまったこと。
いつものように、ネットショッピングのポチっとではなく、、、
なんと、『体験レッスンに申し込む』のところにポチっとする。
何気に。。と書いたけれど、ずーっと前から、いつか、いつか…と頭の片隅にはあったことで、それでも、今私が置かれている環境?状況?からは程遠い位置にあること、それでも、そのうちに、、と暖めていたこと。
って前置き長い(笑)
手放すモノもあれば、引き寄せるモノもある。
今、それは出来ないけどと思いながら、いつか出来ると25年かかってやり始めたこともあれば←自分のエレクトーンの個人レッスンね)
今日のことは、9年?かかってようやく。
もう時間?年月かかり過ぎ。
早くしないと死んでしまう(笑)
それでも、、『今年…は、ない』と思っていた。
でも、このコロナのせいで、『オンライン』という単語と共に『実践』という方法を手に入れた。
そう!オンライン。
オンライン という手があるではないか。。
オンラインレッスン。
自分も今やっていること。
それを
自分が受ける。
今までなら、『オンラインレッスン』という単語を目にしても、ピンとこなかったかも知れない。
オンラインレッスン自体、どういうことなのかも。
自分が、オンラインレッスン という術(すべ)を得て、ピアノのレッスンをオンラインレッスンでしたことで、オンラインレッスンとは何ぞや?の域から脱出して具体的に考えられるようになり、抵抗もなくなった。
ならば、諦めていたことも、オンラインレッスンなら出来るではないか。
第一、習いに行かなくても良いのだから。
自宅に居ながら、外出することなく、ダイレクトに受講できる。
ピアノのレッスンは実技だから、永遠にオンライン…というわけにはいかないけれど、語学なら、何の問題もない。
しかも、オンラインレッスンだと、タブレットに例題文も表示され、ノートを取ることもない。
そして、そのテキストは、タブレットに保存されているので、かさばらない。
おぉ〜、文明の利器。
そんなことで、長く塩漬けされていた韓国語の勉強をもう一度トライしてみることにした。
えぇぇえーーーー!
前置き長過ぎ、しかも、韓国語〜?!
今の自分に出来るのか?とも思ったけど、こんな社会状況だから出来るのかも、、
そして、こんな社会状況になったから、引き寄せることが出来たのかも。
そう思ったら、『何気に』ポチっとして、迎えた今日。
時間が近づくにつれ、トイレに行きたくなるし、なんかソワソワするし…(笑)
うちの教室に、大人の人が、体験レッスンにお越しになると、必ず言うことがあって、
『体験レッスンに申し込まれるのに、すごく勇気がいったでしょう。よくぞお越し下さいました』
とその勇気を讃えるのだけれど。。
『体験レッスンに来た◯◯です』ってインターホンを鳴らすお母さんも、不安や心配やドキドキを一緒に指に込めて、インターホンを押されるんだろうなぁとか。。
私が玄関から顔を出すと、ホッとした表情をされる。
まさしく、今日の私もそうだった。
先生は、男の先生って事前に分かっていて、
上手く言えるかなぁ、、って。
始まれば、案の定、カミカミでしゃべり💦
半分ほど過ぎたところで、めっちゃ変な汗かいていることに気づく💧💧
それでも、思ってた以上に楽しく、やる気を持たせてくれるように言ってくださる先生の印象も良く←ここは私も同じやね(笑)
続けられるかな。。って、ちょっと前向き。
ピアノの体験レッスンに来られた方も、こうして、いろんなことを吟味して、続けられるかなぁとか、考えるんだろうなって。
だから、即日入会とか、その場で入会してくださる方って、逆に、相当すごーー!って感心するというかありがたいことなんだ、、ってわかってるんだけれどね。
音楽をしている人って、耳が良いから、語学の発音は綺麗といわれます。
それは、韓国語に限らず英語でも何語でも、そして、音で覚える分、上達も早いのだとか。
が、しかし〜、それは若い人に当てはまることであって、相当なハンデありますけどね。
読んでる尻から、どんどん『何だっけ?』って忘れて行くんですから( ̄▽ ̄;)
今年は、というか、去年の誕生日から次の誕生日までの私の運勢でいうと、相当な変化年とでもいいますか、もうそれはそれは口では言い表せないくらいの運勢とされております、、、
あれもこれも、それも…の引き寄せで、韓国語については、『そこまでは無理』の位置であったにも関わらず、
今日、体験レッスンを受けるにあたり、気づく。
あ…、ちゃんと引き寄せている
と自分でびっくりしたのでR(あ〜る)
なんや、私、ちゃんと韓国語もするんや、、みたいな。
ここは無理やろう、、還暦までに何かしらの何かが出来たらええわ、って思っていたくらい。←って、何かしらの何かって、何やねん。
でも。。
去年、釜山に旅行したときは、すっごく歯がゆいというか、《わかっているのにしゃべれない》ってことに悔しいを通り越して何だろう、
何とも言えない気持ち、説明できない気持ち?になったこと。
これも大きかったかな。
そうは言うものの、韓国語は今の自分の環境ではまだ…というか、とてもじゃないけど、あちこち手〜いっぱいで、これ以上出来ないなと諦めていた。
ハングル文字を忘れないように。
それだけで精一杯。
オンライン…という世界が、自分の世界を変える。
これもコロナのおかげ?
いや〜、そうは思いたくない(笑)
って、まだ決めてへんのんかーーーーい。
いや、決めてるけど、どういうメニューでやろうかと。。( ̄▽ ̄;)