ホテルに行くにもまたまた珍道中。
もう、タクシーに乗ろうよと言ったものの、タクシー乗り場がどこだかわからない。
目の前にある地下鉄の駅から、最寄駅まで乗り、
降りたら降りたで、真っ暗な中、どっちへ行けば良いのかわからない。
行きずりにたまたまあった交番!
世帯主はなんの迷いもなく引き戸を開けて、聞く。
そんなこんなで、見えているのに入口がわからない。
タイムセールで取ったお部屋だから、きっと見晴らしの悪〜いところやで。
と言いつつ、やっぱり変な裏口からご入場( ̄▽ ̄;)
変なところから登場した老夫婦を見たフロントの方も、ちょっと引き気味に。。
フロントの方は、ネームが韓国の方、
『今日のおふぇや(お部屋)は当初よりちょっといいおふぇやになっております』って。
そしてそして、案内された部屋は、ぬぁんと!
23階 ( ̄▽ ̄;)
世帯主、真っ青な数字。
昨日の9階どころではない。
そして世帯主は言う。
『お風呂は何階か聞いた?』
ってね、あのさ、
ここ、温泉はありませんから〜。
『普通のホテルや、温泉なんかないない〜』と私が言うと、
あ、そぉ?って。。。
ということで、23階に到着。
お部屋は。。。
おおお?!
ええやないの〜ん。
広い〜!
見晴らしもええやないの〜ん。
そしてなぜか、世帯主は、『俺、こっちな』と窓側のベッドを選ぶ。
へ〜〜〜、そっちでええの〜ん?
知らんけど( ̄▽ ̄;)