松田昌さんにサインをいただいて…。 | 奈良市音楽教室【やまなかみゆきピアノ教室】おんぷのつぶやき

奈良市音楽教室【やまなかみゆきピアノ教室】おんぷのつぶやき

音楽教室を運営しながら、同じピアノ教室の仕事をされている先生方との交流を深め、日々、思うことや感じたことを 書きなぐり?ぃぇ、書き散らし?ぃぇ、書き綴ります。無料体験レッスン随時受付中!

こんばんは。

奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。

今日は一日、本当に幸せな一日でした。

昨日から、昌先生に会ったら絶対にサインもらおぅ…と、どの本にしてもらおうかと、本棚をあれやこれや模索。

さんざん悩んで、一番思い入れのあるこの本に書いていただきました。
{675F6038-2C42-405D-BC2F-AEBC3CF30C60:01}

この本の中にある『 ロンドン橋のロンド』 は、高校生か大学生の頃に発表会で弾いた思い出深い曲。

この本にサインをいただいて、写真も撮っていただいて、本当に感無量です。

松田昌さんと言えば、エレクトーン界、ヤマハ界では、雲の上のような大御所のトッププレイヤーです。

私が高校生の頃に行ったコンサートで、この鍵盤ハーモニカを吹いていらして、衝撃を受けたことを思い出します。

その昌先生に、まさか、30年もたって、鍵盤ハーモニカを習うなんて、夢のような、考えもしなかったこと。

そして、サインや写真をご一緒することも。

『サイレントダイアローグ』のレコードも持っているし、もちろん本も。

そして、『ニューヨークパッションストリート』や、めっちゃ流行った『サマータイム』、『二人でお茶を』から『阿蘇の時計台』忘れてはならない『打』

あのコネコネ指奏法?は、神技(笑)

昌さんの本、引っ張り出してみました。
{A0C2E524-F964-4C58-B95F-BA0AEFED2C8B:01}

私は、裏表紙に名前を書きますが、旧姓のもあります。

生きていれば、こんな形でお会いできることもあるんだなぁ…って。


そして、まさかまさかの昌先生のレッスンに通うことになるなんて、

本当に、人生って素晴らしい \(^o^)/

そして、そして、もう一つ幸せなことが。

鍵盤ハーモニカのケースを かえ先生が作ってくださいました。
{DF406C7E-4797-403F-8DF1-428894E832C3:01}

写真が切れてしまいましたが、右下隅っこに、猫ちゃんが顔を出しているんです。
角のところも鍵盤柄で、本当に素敵ラブラブ
お揃いの巾着もあるので、鍵ハモケースを収納出来るし、吹き口とホースを入れておくこともできます。

色違いで、皆さんとお揃いです。

お忙しいのに、作ってくださって、ありがとうございました。
大切に使います。


という訳で、

すみれ先生と、早く着いた!かぶりつき席をゲットしよう!とテンション高く張り切って乗り込んだ割には、会場の場所がわからず、ウロウロした挙句に、『そこではない会場』へ行き、

またまた大阪駅周辺を横切り、縦切り、右往左往しながら、正しい会場についた時には、開始五分前 で、汗だく…( ̄▽ ̄)

という、えらい目にあった  ということ以外は、

本当に本当に、幸せな一日でした(笑)

でも、すみれ先生と右往左往したことも、笑い話になるほど、楽しかったです。

昌先生、今日ご一緒の皆さん、ありがとうございました。