奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
今日は一日、本当に幸せな一日でした。
昨日から、昌先生に会ったら絶対にサインもらおぅ…と、どの本にしてもらおうかと、本棚をあれやこれや模索。
さんざん悩んで、一番思い入れのあるこの本に書いていただきました。

この本の中にある『 ロンドン橋のロンド』 は、高校生か大学生の頃に発表会で弾いた思い出深い曲。
この本にサインをいただいて、写真も撮っていただいて、本当に感無量です。
松田昌さんと言えば、エレクトーン界、ヤマハ界では、雲の上のような大御所のトッププレイヤーです。
私が高校生の頃に行ったコンサートで、この鍵盤ハーモニカを吹いていらして、衝撃を受けたことを思い出します。
その昌先生に、まさか、30年もたって、鍵盤ハーモニカを習うなんて、夢のような、考えもしなかったこと。
そして、サインや写真をご一緒することも。
『サイレントダイアローグ』のレコードも持っているし、もちろん本も。
そして、『ニューヨークパッションストリート』や、めっちゃ流行った『サマータイム』、『二人でお茶を』から『阿蘇の時計台』忘れてはならない『打』
あのコネコネ指奏法?は、神技(笑)
昌さんの本、引っ張り出してみました。

私は、裏表紙に名前を書きますが、旧姓のもあります。
生きていれば、こんな形でお会いできることもあるんだなぁ…って。
そして、まさかまさかの昌先生のレッスンに通うことになるなんて、
本当に、人生って素晴らしい \(^o^)/
そして、そして、もう一つ幸せなことが。
鍵盤ハーモニカのケースを かえ先生が作ってくださいました。

写真が切れてしまいましたが、右下隅っこに、猫ちゃんが顔を出しているんです。
角のところも鍵盤柄で、本当に素敵

お揃いの巾着もあるので、鍵ハモケースを収納出来るし、吹き口とホースを入れておくこともできます。
色違いで、皆さんとお揃いです。
お忙しいのに、作ってくださって、ありがとうございました。
大切に使います。
という訳で、
すみれ先生と、早く着いた!かぶりつき席をゲットしよう!とテンション高く張り切って乗り込んだ割には、会場の場所がわからず、ウロウロした挙句に、『そこではない会場』へ行き、
またまた大阪駅周辺を横切り、縦切り、右往左往しながら、正しい会場についた時には、開始五分前 で、汗だく…( ̄▽ ̄)
という、えらい目にあった ということ以外は、
本当に本当に、幸せな一日でした(笑)
でも、すみれ先生と右往左往したことも、笑い話になるほど、楽しかったです。
昌先生、今日ご一緒の皆さん、ありがとうございました。