本日は、butterflyさんのレッスンでした。
昨日、来れなかったことをしきりに謝られてました。
私も、ドキドキしながら電話をした、と(笑)
さて、最近は、『とりあえず仕上がった』ので、レッスンの前に、先に30分ほど練習する時間を提供しています。
なんて、太っ腹なみゆき先生でしょう(笑)
そして、更に磨きをかけるために、
奥行きを出すこと。
フレーズ というものがあること。
テンポをもう少しあげること。
を 『みゆき風』に伝授させていただきました。
これ

ドレミもわからなかった人に、ここまで要求しては、いけないというか、無理だと思います。
でも‥、
これを知って、でも手がいうこときかない、指が出来ない、わかっているけど出来ないと思いながら弾くのと、
何も知らずに、ただがむしゃらに弾くのとでは、『仕上がりが違う』と思うのです。
現に、今弾いてる弾き方は 『む・か・し・む・か・し・ある・と・こ・ろに』って弾き方で、それを
『むかし、むかし、あるところに』って弾けるといいね
というと、弾き方が変わりました。
テンポも、ほんの少し、頑張って上げて弾いてみて というと
少しオシャレなbutterflyになりました。
バッサァ、バッサァ~



華麗に舞うbutterflyになるのか、
やっぱり、華麗に美しく舞う


彼も、少しオシャレになったbutterflyを弾き終えて、
『こんなに自分が弾けるようになるとは思わなかった。先生、ホントにありがとうございます』
って言うので、
私は、『弾き方を教えたまでで、練習をして努力をして頑張ったのは、あなただから、自信を持って弾いて。
今までは、必死で、とにかく弾かなくちゃ、だったけど、これから先は、余裕の部分と、プラスアルファの部分だから、楽しんで、一音、一音、心を込めて弾いてね』
と言いました。
レッスン後の娘のひとこと。
『butterfly

そして、レッスン前に、ドアをきちんと閉めずに練習を始めたbutterflyの音を聞き、うちの家族が言ったひとこと。
『えらい弾いてはりますやん』
(すごく弾けてる)
間違いない と思います(^_^)