この間のレッスンで、butterflyサン が、言いました。
『先生~、ここのレッスンしてるとこ‥ビデオに撮ってもいいですか?』
えぇっ

何に使うの

『っていうか、先生が挨拶しているところを撮りたいんです』
って、何の挨拶



『ボクが披露宴でピアノを弾く時に、流そうかと思って‥』
えぇえぇ~~~っ

ビジュアル的に無理~

顔出し は、アカンやろ~(^_^;)
『やっぱり、ヤバいですかっ?』
いやいや、そうじゃなくて、私個人的に、顔出しは無理というか、ビジュアル的に耐えられない‥というか‥、その~‥
って、何とも歯切れの悪い(笑)
要するに、自分がピアノの席につくまでの、場繋ぎとして、『先生の映像を流す』と言うのです。
私も、それはちょっと困るので、考えた末に、
『サプライズのサプライズにしておくつもりだったけど‥』
って、butterflyサン に内緒で、私がbutterflyサンへの手紙を書き、ブライダル担当の人に手紙を渡し、当日の出番になったら、司会の人に読んでもらう。
という企画。
きみちゃん先生が、去年、新郎サンにされたことを そのまま私もさせていただこうと、きみちゃん先生にも、また教えてね、とお願いしていたこと‥。
言っちゃいました ( ̄∀ ̄)
あ~あ~

サプライズのサプライズ、しようと思ってたのに、ばらしちゃったよ

でも新郎サン、『今、聞いただけでも、めっちゃドキドキします!』って。
私もね、『初舞台が、結婚式の披露宴で、しかも肝心の先生も居なくて、心臓バクバクしながらピアノの前に座り、その上に、先生からの内緒の手紙なんてアナウンスされたら、弾けるもんも弾かれへんようになったら、困るなぁ』と心配して、どうしようかと思ってた、と言いました。
でも、もう種明かししてしまったんで、
お手紙は書くから、その手紙を読んでもらってる間に、雛壇からピアノに移動すればいいやん。
って言いました。
『ハイ、そうします!ありがとうございます。ずっと、どうやってピアノを弾きに行くかを考えてて、心配だったんです。今からドキドキします』
って。
サプライズのサプライズが、サプライズのサプライズでなくなってしまって、残念ではありますが、まぁ、これも在りかなぁと‥。
段取りは、着々と進みます (^_^)v