トイプードルのぽこちゃん日記 -9ページ目

トイプードルのぽこちゃん日記

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ぽこのママはね、線維筋痛症という難病になってから、何回も「もうこれで最後」という苦しみを経験してきた。でも本当に不思議なことに、最後の最後、という時に必ず救い主?が現れる。
去年の秋、胃潰瘍に苦しんでいる最中、四年半も往診にきていたドクターが「患者が増え過ぎたので週一しか来られない。救急時の対応も無理。自分で他の先生を探して下さい。出来るだけ早く」と言い出した。ママは完全にその先生に頼り切っていたし、スープとお粥しか食べられない状態だったのでなにも考えられなくなった。この病気だとどこの病院も入院させて貰えない。新しく週三回きてくれて痛みのひどい時注射にとんできてくれる先生を探すなんて絶望的に不可能だ。仮にいたとしてもその先生がまともかどうかなんて保証はどこにもない。
ヘルパーさんたちもインターネットなどであちこち捜してくれたがいい返事は来ない。もう明日が期限という日の朝、ママはお兄ちゃんに喚いた。「もう苦しくて堪らない、早く誰かさがして!」お兄ちゃんは答えた。「片っ端から電話かけまくってさがすしかないな」そしてどうなったか…。
なんと翌日現れたんです。条件に合うどころか、考えてもみなかったような鮮やかな処置でママの胃潰瘍を全快に導き、さらに線維筋痛症の痛みを緩和する方法を知っている先生が現れたのです!
(つづく)