トイプードルのぽこちゃん日記 -20ページ目

トイプードルのぽこちゃん日記

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ママの往診に来て下さる先生は大病院の救急救命部で働いていらした優秀なドクター。見た目は日焼けした大きな目のイケメン。軽いフットワークでちょっと普通のお医者さんぽくない。そして今は東洋医学専門、気功の達人でもあるので、時々おっしゃる事が「凡人」の頭で理解出来る範囲を越えている。ママは最初止まらない全身の痛みに耐えかねて、しょっちゅう号泣していた。「とにかく痛みをとって下さい。早く楽にして下さい」ってそれはもう聞いていてチビっちゃいそうな程つらそうだった。ある時先生は自分の名刺を渡して「これで痛い所を撫でて下さい。私の気が入っているから」とのたまった。ママは「気」の存在を信じてはいたけどさすがにそれが自分の痛みに効くとは思えず黙っていたそうだ。二年程して本当に名刺からエネルギーが出ているのを感じるようになるんだけど。
自分のことを「ちょっと怪しいおじさん」と云って笑っている先生は当然人のオーラもみえた。それについては先生の若い時のことで面白い話があるのでまた今度ねわんわん