ひと回り年下に恋 -10ページ目

ひと回り年下に恋

12歳年下の男の子に恋した話

始まってしまったかもしれない。


彼と会う頻度が多くなって、かと言って進展らしいことは何もなかった。


人として私のことを好きではいてくれると思った。


私は…1人の男性として意識し始めていた。


今度飲みに行こうねって話になったけど、彼は予定が結構いっぱいな感じだった。


人気者なんだなぁと思ったし、予定の無い日に誘ったら、「ゲームの大会がなければokです!」って感じだった。


すごーくショックだった。

しかも調べたら大会の日だった。


けれど彼から、やっぱり大会はやらないでいいかなって連絡がきた。


そして今週土曜日に会うことになった。


会う約束をしてから毎日のようにLINEのやり取りをした。


他愛もないやり取りで、


「私、冷静に考えるとおかしいね、大丈夫かな?」


と言ったら、


「うん、おかしい!でも大好きです😊」

「姉さんは、僕のこと好きですか」


と聞かれた。


急でビックリだったし嬉しかったけど、深い意味の好きとは違うのかな?とか色々考えた。


その時は、「うん好き〜」みたいに軽く返信した。


その翌日、酔っ払った彼からLINEがきた。


「酔っ払い」

「姉さんに会いたい」

「可愛い。好き」

「僕が理性保てなくなったらどうする?」


胸がギュッとした。


好きになってはいけない人を好きになってしまったと思う。




これはきっと、終わりの始まり。