1810年3月1日
ポーランド
ジェラゾヴァ・ヴォラ生まれ
214年前の今日
ショパンが生まれました
左からショパン、母、父
(こちらはショパンの生家に飾られているもの)
ジェラゾヴァ・ヴォラはワルシャワから
車で約1時間程の距離にある田舎町です。
移動の最中、車窓から見えた風景
この時、一時的に凄く暗くなったせいもありますが
なんだかタイムスリップした感覚になりました
のどかな風景の中に建つショパンの生家
私自身は秋と夏の2回訪れましたが、どちらの季節もとても魅力的な雰囲気です。
子ども時代をこの様な自然の多い場所で過ごせることは、ワルシャワの様な都会と違って、より自然に感受性が研ぎ澄まされたのでは無いかと想像出来る場所
2000年、ユンディがショパンコンクールに出ていなかったら、もしかしたら私が訪れる機会も無かったかもしれません。
1810年生まれ ショパンと言う作曲家
1982年生まれ ユンディと言うピアニスト
歳の差を見ると172歳
そんな事計算する人いないか笑
そんなユンディから本日上げられた動画は
やはりショパン。
偉大な作曲家ショパンの生誕214周年を記念する。
音楽の生命力は無限であり、ショパンが創作した最も貴重な音楽作品は永遠の音楽が世界中に繰り返し響き渡り、永遠に慕われ思われる。
Instagramの方は又違うメッセージですね
“Play Mozart in memory of me-and I will hear you.” -Fryderyk Chopin
ショパンに死が迫る時、ベッドの中でささやいた言葉
ショパンがモーツァルトの神聖で天使の様な音楽の旅に出た際に発見する物の本質を表しているかもしれないとユンディは述べています。
こう言ったメッセージ、音楽を聴く側としては
とても興味深く嬉しいですね!
それでは
皆さまも寒暖差に気をつけて
また!
poco