家から近いという理由で専門病院を決め

ついに受診日を迎えました

 

 

予約時間に行って待合スペースで待つも

ぜんぜん呼ばれない・・・

 

待合スペースに何人もいたら

混んでいるんだな~と思うんです

 

だけどいるのは1~2人だけ・・・

 

予約制だけど前の人が押してしまって

予約時間に呼ばれなかったのだろう

 

と、今になっては思いますが

当時はなかなか呼ばれないことに

少しイライラを募らせていました・・・

 

なので正直

乳がん告知されるかもしれない恐怖よりも

なかなか呼ばれないイライラの

気持ちのほうが上回っていたという・・・

 

 

予約時間から遅れること

40~50分してやっと私の順番に。

 

いくつか質問されて

とりあえずマンモグラフィーを撮りましょうとのこと

 

え?

紹介元からもらった情報にデータあるんじゃないの?

撮る必要あるなら待っている時間に

撮ったら時間を有効に使えるじゃん・・・

 

と心の中でボヤキながら撮って

再び診察

 

先生曰く、

問題ないと思われるとのこと

 

だよね~良かった!

と思いつつ、

乳腺症や乳腺線維腺腫などの

確定した症状を言われないことに不安を感じ・・・

 

様子見にしたらどうなるか尋ねると

紹介元の病院で定期的に診てもらうことになるとのこと

 

それもなんだか宙ぶらりんな気分で

スッキリしない・・・

 

 

針生検すればはっきりするとのことでしたが

そもそも「針生検って何?」状態

 

どのような検査か尋ねると

ボールペンの先のようなものを刺して

組織を採取して調べるって・・・

 

それ絶対痛いやつーーー!!

 

局所麻酔するいうても

麻酔することも痛いんですけど・・・

 

数分ほど針生検するかしないか悩み

針生検をして乳がんなのか、

そうでないかのモヤモヤに

決着をつけることにしました