なかなかブログをアップできず気がついたら1ヶ月以上も過ぎてしまった
前回のエコーと血液検査の結果を聞くのが怖くてたまらなくて5日ほど前からとても憂鬱でした
病院に着いてまずは健側のマンモグラフィー、続けて胸部レントゲン。ここまでは待ち時間もなくサクサクと。
主治医の診察までは30分くらい待ったかな。
診察室に呼ばれマンモ、レントゲン、エコーの結果を聞く。
『特に問題ないです、脇のシコリも大きくなったりもしていないです』
良かったー
前回の技師さんの「お大事に」はやっぱりただの「お大事に」だったんだ!
恐ろしく考え過ぎでした
続いて血液検査の結果🩸
あんなに上昇していたHER2タンパクが基準値内に
すると主治医から、
「実は少し前からHER2の検査を外注にしていてそちらの方で検査ミスがあり数値が高く出ていたのです。外注先から患者さんの方に謝罪してほしいと連絡がありました」
え?
えーーーーっ⁉︎
もうびっくりし過ぎて何と言えばいいのか分からず、とりあえず基準値で良かったじゃないか思うようにして診察室を出ました
診察室を出てから、
『HER2タンパクが基準値の倍をはるかに超えて不安に過ごしたあの時間はなんだったの?』
『発覚するのに半年もかかったの?』
なんて怒りも湧いたけど主治医にぶつけるわけにもいかないし、無事に定期検診をクリアできて良かったとしよう