季節の変化に応じて

玄関内にいろんな小物を出して並べている

でもそこにはこれまで出したことがないけど

私の好きな陶器類がまだ幾つかある

 

例えばこの「押葉文様鉢 四個」と書かれた箱の中に入っている

 

このような鉢

これは大きなクローバーのような葉が押されている

直径は22.7㎜ほど

 

これはアザミの葉だろうか?

 

このハート形の葉はカツラの葉か?

 

これは病葉(虫食い)3枚

 

蓋の裏にはこの陶印があったけど

「うのすけ」と読むのだろうか?

どの葉も季節としてはいつ頃のものなのか判らないので

しつらいには出したことがない

 

そしてこの「美濃織部焼 蟹絵皿」と書かれた箱に入っている

 

この皿

裏の陶印から佐藤和次の作品と判る

魯山人の写しだと思う

 

これは益子焼 渡辺佳春作 織部木の葉皿

横26cmほど

 

黄瀬戸銘々皿 5枚組

陶印が読めない

 

この黄瀬戸も好きなんだよねぇ

 

鈴木五郎の織部徳利

 

そしてよく判らないこの徳利

 

陶印は「不二」とある

ネットで調べてみたら「北出不二雄」という陶工の可能性あり

 

この九谷のような徳利には

 

「木米」の陶印があったけど

ひょっとして「青木木米」か?

青木木米だとしたらこの徳利は京焼か?

 

織部一輪挿し

大分古いもののようで陶印はなし

 

反対側には2頭の蝶が描かれている

 

そして蓋物の鮟鱇

横32㎝

 

花器として使うんだろうか?

 

箱河豚と思われる置物

横34㎝

これらはまだ一度もしつらいとして並べたことはないけど

これからはひょっとしたらこれらの中の何かを並べるかもしれない

 

今朝もカミさんはジョギングに行って、

私が朝食の準備をしている時に帰ってきました。

私はいつものようにジムに行って、

マシン2回で10.1㎞走ってきました。

帰りにカミさんの実家に寄って、

居酒屋をやっていた時から置いたままにしてある額や、

石製の河童など何点かを持ち帰ってきましたが、

その記事はまた後日アップするかもしれません。