この曲集の中の

 

「愛燦燦」の楽譜を見て適当にギターの弾き語りをしていたんだけど

前奏と間奏もソロギターで演奏し

歌の部分のアルペジオもはっきりさせようと思い

 

こんなふうにアレンジしてみた

最後の1段だけ五線が足らなくなったので

その部分のアルペジオはコード名しか書けなかったけど

まあ自分は解っているので弾けるからいいや

タイトル名で初めて「燦燦」を手書きしたけど

流石に小椋佳さんはこんなに難しい漢字をよく知っているなぁと思った

ちなみに1番は「あめさんさんと…」

2番は「かぜさんさんと…」3番は「あいさんさんと…」と

ひらがなでは全部同じ「さんさん」だけど

漢字では

「雨清清と」「風散散と」「愛燦燦と」と

全部違う感じが充てられている

いろんな「さんさん」があるんだなぁと思い

私も広辞苑で調べてみたら

 

こんな漢字もあった

「潜潜」だ

「涙の流れるさま」とか「雨の降るさま」という意味がある

小椋佳さんはなぜ「雨潜潜と」の漢字にしなかったんだろう?

この方がぴったりする気がするんだけど…

まあそれは兎も角

これでまたレパートリーが1曲増えたけど

ギタ-を弾く人たちと同じで

 

弦を押さえる私の左手の指先にも

こんなタコができてカチカチになっている

感覚がないほどだ

まあほぼ毎晩弾いているからねぇ

また今夜も弾こう

 

新型コロナが話題になる前は、

引きごもりが悪のようなイメージがあったけど、

今は出歩く方が悪で、

家にいる方が善のイメージに変わってしまいましたね。

全く善悪の判断は難しいというか、

時代や環境などによって変わってしまうものですね。

今日は昨日ほどの強風ではありませんが、

庭木の枝先が揺れるほどの風が吹いています。

それでもカミさんは先ほど、

「走れなかったら歩いてくる」と言って出かけていきました。

私は今からカミさんの実家へ写真を撮りに行ってきます。