しばらく前の新聞に
市民会館で買取をするというチラシが入っていた
以前から全く飲まない洋酒を処分したいと思っていたので
21日(木)にカミさんと出かけて行った
持って行ったのは何10年も前に貰った物だと思うけど
このレミーマルタンと
カミュ キュベSPの2本で
レミーマルタンは4000円で買い取ってもらったけど
カミュは買取できないと言われてしまった
そしてついでに亡父が集めていた切手がたくさんあるので
全部持っていくと時間がかかると思い
試しにシート1枚だけを持って行ってみた
そしたら切手は需要が無くなってきているので
できるだけ早く全部処分した方がいいですよと言われてしまった
チラシには「切手高価買取中」と書いてあるのに
あれは何なんだと思った
でも後日
念のために父が集めていた切手の主なものを記録しておこうと思い
写真に撮っておくことにした
バラの物はストックブックに保存してあった
ストックブックは全部で3冊あった
切手趣味週間と航空50周年記念の封筒は
台紙に張ってあった
秋吉台国定公園の封筒
バラの切手は1枚1枚パラフィン紙に包んで貼ってある
いつ頃なのか当時の値段を調べて切手の下に書いてあった
例えば「日本三景天橋立」は150円の値が付いていたようだ
こんなことをするのは父しかいないと思う
以下はシート関係
これは昭和22年の「切手趣味の週間記念」のシートで
これも下のパラフィン紙できちんと包まれていたけど
撮影のために取ってみた
昭和22年は私が生まれた年で
こんな時から切手江趣味週間が発行されていたということを初めて知った
これも何種類かの「切手趣味週間」のシート
「国際文通週間」
「日本万国博覧会記念」
これはシートではなく冊子のようになっている
6冊あった
これも「万国博覧会記念」で横開き
同じく色違い
これは単なる郵便切手の冊子?
「科学技術アニメーション」のシート
「笑門来福落語切手」
こんなシートもあるんだ
「天皇陛下御在位五十年記念」等
「天皇皇后両陛下御訪欧記念」のシート2種
そしてたくさんのお年玉切手
一番古いのは右下の昭和29年の物だった
「国際児童年」と「札幌オリンピック冬季大会記念」
「日本プロ野球50年記念」と「日本万国博覧会記念」
「上越新幹線開通記念」と「東北新幹線開通記念」
そして「え?千円の切手?」と思ってよく見たら
千円の収入印紙だった
いつ頃の物だろう?
なぜか中国の切手もこれだけあった
他にも
「動物園100年記念」や「特殊鳥類」
「水辺の鳥シリーズ」「瀬戸大橋開通記念」
「中央銀行制度100年記念」「国宝シリーズ」
「奥の細道シリーズ」等
何種類かのシートが何枚も保存されていた
業者に言われたように
近々専門店に持って行って買取してもらおうと思っている
家に置いてあっても
切手は本当に使うことがないし
値が上がるとも思えないし…
エラー切手は1枚もなかった
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今日もジムに行って、
いつもと同じようにして10.1㎞走ってきました。
パソコンにワードでスケジュール表を作って、
予定などはそれで管理しているのですが、
先ほどそのスケジュール表に入力していたら、
突然それが点滅し始めて、
気が付いたら今年のスケジュール表が消えてしまいました。
消去も何もしていないのに、
なぜそのファイルが突然消えるの?
ごみ箱にも残っていませんでした。
幸いバックファイルに取ってあったので、
これからの予定はそれにもう一度入れることができるのですが、
これまでのデータは全部消えてしまいました。
こんなことは初めてです。
ワードに不具合でも起きたのかな?