15日(日)
名古屋市熱田区にある国際会議場で
イメージ 1
<なごや骨董フェスタin白鳥>
が行われていたので一人で行ってきた
この日が最終日だった

イメージ 2
国際会議場が見えてきた

イメージ 3
ここの中庭にはこんなに立派な騎馬像がある

イメージ 4
素晴らしい白馬と騎士
それもそのはず
イメージ 5
作者はあのレオナルド・ダ・ヴィンチ
この説明書を読んでもらえば解るが
製作当時の馬だけの粘土像は
当時の戦争で破壊されてしまったという
その後500年近く経ってから発見された手稿やデッサンを参考に
日本の研究と技術とで
強化プラスチックで仕上げた世界で唯一のものであるという
<幻のスフォルツァ騎馬像>だそうだ

イメージ 6
そしてここがイベントホール入り口

イメージ 7
会場内の様子

イメージ 8
いろんな店が並んでいる

イメージ 9
私の目には最初にこれが飛び込んできた
いわゆる「夢二版画」だ
『山へよする』という本の挿画で
大正8年の作品
欅で作られた額に入っている

イメージ 10
泣き崩れている女のうなじにほくろがあって色っぽい
なぜか帯もしていない
益々色っぽい
窓の外に降る雨は女の涙を象徴している?
いろんなイメージが膨らんでくる作品だ
値札には18000円と書かれていたが
店主とこの版画について話していたら
「14000円でいいよ」と言うし
額を外して見せてもらったら
紙の裏にインクが染みていたので
版画に間違いはないと思って購入することにした
帰宅してからネット検索してみたら
やはり「大正8年」の作と出ていたし
初版の作品にはほくろがなく
再版からほくろが付けられたことも判明した
初版ではなかったのが残念だが
ほくろがあった方が色っぽいと思った

他には
イメージ 11
印判桜紋小皿

イメージ 12
印判水仙紋小皿

イメージ 13
印判菊紋小皿
を別の店で購入
3枚で1700円だった

早速桜紋小皿を飾るつもりだ
夢二版画は梅雨の頃に飾ろう

今日もジムへ行ってきました。
昨日は臨時休足日だったので、
今日はマシンで2回走るつもりで、
ストレッチの後で1回目の35分間マシンラン。
時速9.8㎞で5分間走り、
次の15分間は時速10.0㎞、
次の10分は時速10.2㎞で走り、
途中27分過ぎに水素水を給水。
残り5分間で時速11.6㎞までペースを上げて、
35分間で6㎞の距離でした。
いつも1回目は順調に走れるのですが、
2回目は調子悪くなることが多い。
ウェアを着替えて15分休んでから、
テレビ付きマシンで2回目のラン。
今度はゆっくり目の時速9.2㎞で走り始め、
時速9.8㎞までのペースで走っていたのですが、
右足首が数回「ギクッ」となることがあり、
その都度マシンの縁に足を乗せてグルグルと回したりして、
何とか4㎞走って残り時間はウォーキング。
合わせて10㎞でしたが、
やはり2回目は調子悪くなりました。
なぜかなぁ?
シャワーの後で体重を量ったら、
今日は「理想体重」よりも0.5㎏も少なくなっていました。
これもなぜだ?