9月29日(土)に、
カミさんと
<彼岸花で彩られた童話の故郷のまち散歩>
という長ったらしいタイトルのさわやかウォーキングに行ってきました。
今日はその報告第3弾で、
矢勝川沿いに咲く200万本の彼岸花の紹介です。
昨日紹介した新美南吉記念館のすぐ近くにあります。
 
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こんな感じで咲いています。
 
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この木の周りはよく咲いている方でした。
 
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川の土手に植えられています。
 
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カメラマン(写ガール)も大勢いました。
 
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 どこもかしこも彼岸花だらけです。
 
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このようにまだ蕾状態の所の方が多かったです。
 
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白花も所々で咲いていました。
 
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大勢の人が鑑賞していました。
 
 この土手を上がると
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松葉ボタン畑が広がっていました。
 
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白の松葉ボタンです。
 
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田の字型に植えられています。
 
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ミツバチが来ていました。
 
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松葉ボタンはほぼ満開でした。
 
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矢勝川沿いの彼岸花
 
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堤防沿いに植えられています。
 
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平成2年に小栗大造という人が
1人で球根を植え始めたのだそうです。
 
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その姿に共鳴した人々が増え、
「矢勝川の環境を守る会」が発足したのだそうです。
(「矢勝川の散歩道」のパンフより)
 
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開花状況の案内板がありました。
 
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東西約1.5キロにわたって続いています。
 
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亀さんが甲羅干しをしていました。
 
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矢勝川では、
区民の皆さんが鯉と鰻も育てているそうです。
 
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青空をバックにして撮りたかったんだけど、
残念ながらずっと曇り空
 
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向こうの土手に白花が集まって咲いています。
 
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これぐらいにしか咲いていない所の方が多かったですよ。
 
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いろいろ工夫して撮っておられました。
 
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よく咲いている所を中心に載せてみました。
全体としては4分咲きぐらいでした。
まだ当分の間見頃だと思います。
10月から11月にかけてはコスモスが見頃になるそうです。
名鉄河和線の半田口駅から
10分ほどで歩いていけるそうです。
 
今日は午後から、
松坂屋美術館の
「マルク・シャガール展」
を観に行ってきます。