Nexus祭りだーーーーーーーーーー！

Googleのイベントはハリケーンの影響で延期になりましたが
発表するはずの内容をブログで発表し、Nexus4 & 10の値段や初売国も発表！

日本で関係するところだと、まずはNexus10が発売決定！

16Gモデルが￥36,800 32Gモデルが￥44,800

えっと、この爆裂スペックでこのお値段で最新のOSも保証されてるって
Tablet市場でのiPad天下が崩れる可能性もありえそうな・・・

Nexus7の32Gモデルも￥24,800で発売です。
16Gモデルと値段変わらずとの噂もありましたが、日本では価格差が生まれましたね。
既に購入してる人にとってはガッカリ感が薄れますかね。


日本での発売は無さそうですが
Nexus4も8Gモデルなら$299でバカ安！(1$＝80円計算だと23920円)
16Gモデルでも$349で80円計算だと27920円。

同スペックのOptimus Gを日本のキャリアで買うと一括は8万とかですよ。(^_^;)

暮れにイギリス行くんで、その時にNexus4買ってこよう♪

iPad mini買いますか？

リーク通りではあったけど、本当に微妙な端末が発表された。

ネガティブに考えると、型落ち端末(iPad2)がサイズを変えて出てきた挙句に3万近い価格という事になるし
あっさり4世代目のiPadが発表されたのを見ると
これまたあっさり半年後にiPad mini2が同価格で発表されて、しかも液晶がRetinaでって事も想定できなくはない。

今回のiPad miniで残念なのは、iPadらしくWifiモデルにGPSが無いことだろう。
重いし外に持ち出しなんてほとんどしない10インチTabletならGPSは利用するシーンはほぼ無いだろうが
7インチTabletは外出先でマップを利用したり、車載してカーナビとして使うにも最適なので
これのWifiモデルにGPSが無いというのは、ライバルのNexus7の魅力を上げてしまったように思える。
まぁマップ云々で選ぶならGPS有り無しの前にAndroid 一択状態ですが。

そのうえ、CPUが一世代前のA5という事は今後OSがアップデートされた時に
パフォーマンスが下がる可能性もあるでしょう。

それと、サイズが幅134.7mmは日本人の女性にはデカイと思います。
Nexus7は120mmで割と手の小さい人でなんとか指がまわるけど、ギリギリな感じです。
そして、その横幅で厚みが7.2mmで薄く狭淵だと指の置き場に困り
縦に持ちずらそうだなと思えます。
写真の様な持ち方が個人的には一番扱いやすいのですが、miniだと思いっきり画面に乗る感じになりそう。





良い面は、iPad持ってて専用アプリも便利なのはわかってるんだけど
やっぱ外出先に持ってくとか重いし荷物になるから、家で使うけど
家だとPCがあるし、寝っ転がって使うにも重くて疲れてくるし
風呂場で使えるとか言うわけでもないから
正直、今はあんまり使ってない・・・なんて人はminiに変えると利用頻度が上がると思います。
そして、iPhone4S以下のユーザーで画面の小ささに不満を持っている方なら
miniも持ち歩く事で外出先でシーン別に使い分ける事が出来ると思います。

自分の観点からすると、今7インチTablet買うならお値段含め総合的にNexus7の方が魅力に思えるけど
普段ios製品をメイン使ってる人なら、4世代目のiPadやNexus7よりminiの方が面白いと思います。
今更Retinaじゃない液晶は耐えられない・・・と思うでしょうが
家のTVから会社のPCモニターまで全て目に入る液晶はRetinaって事は無いわけで
それでも不満無く日常生活を送ってるはずですから
miniがRetinaではなくても、汚くて見てられないとか言うことはないと思う。

iPhone4Sから5に機種変考えてる人はそのお金をminiに使うなんて選択肢も有りでしょう。

スペックは型落ちでお値段もライバル機より高く、ガッカリムードになっていますが
いざ発売されたら市場でどう評価されるのか楽しみな端末です。

超迷惑！Chrome(PC)でブラウジング中に突然鳴り響く動画広告。

Androidを使ってるならPCのブラウザーはChromeが何かと便利でメインブラウザーとして使ってる人が多いでしょう。
スマホのアプリの様に拡張機能も便利な物が多数ありますからね。

しかしです、最近Chromeでブラウジング中にサイトによっていきなり音声が流れ出してビックリした人いるんじゃ無いでしょうか？

それが何から流れてると思ったら、勝手に再生される動画広告で一時停止押しても
数秒後にかってに動き出すし、動画内のVolをミュートにしても勝手にまた鳴り出す悪質広告。

最初はサイト自体にこのウザイ広告が埋め込まれると思いましたが

日本のサイト見てても決まって同じ海外広告が流れるし
なんなんだこれは？と思ったら
犯人はChromeに入れている拡張機能の一つでした。

自分のケースだとSmooth Gesturesという割と便利な拡張機能が犯人で
サイト内の広告をそのウザイ動画広告に書き換える仕組みが組み込まれていたようなのだ。
Smooth Gesturesの設定を見ると、広告に関する選択肢があった。

調べると、この拡張機能は現在は公開停止になっていて
スパイウェア疑惑も浮上している様で、気持ち悪いので即削除！

こういった質の悪い広告改ざんを仕込んである拡張機能が他にもあるかもしれないし
今後増えるかもしれません。
拡張機能を入れる際は安易に導入するのを止めた方が良さそう。

もし、同様なケースで困ってる人は拡張機能から犯人を捜してみてください。