娘が胸の痛みを訴えてから2週間、色々な方のブログを読ませて頂いいて予備知識を蓄えながら、

しこりを診てもらった先生に5月の中旬に再診してもらいました。


家での観察ではしこりは以前より少し落ち着いて小さくなり、ただ硬いところは残ったまま…。

前の診察の様にさわって診てもらったので、

私はてっきり同じように診ていただけると思ったけれど、同時に相談した肌トラブルのみの診察と話に終始して、見ず、触らず診察せず、終わり。。。。


診察の前の問診票に、胸のしこりのネガディブな話は子どもの前でしたくないので、親だけ来て話を聞くことはできますか?

と書いたんだが、その話も先生からはナシ。


私から、最後に、

「問診票にも書いたんですけど、親だけで話できますか?」

と聞いてようやく

「今でも(子供を外させて)話せるし、別日でもいいよ。」

と言ってくれた。


先生の診察のメインは胸のことではなかった様子。

経過観察だと言ってたのに拍子抜けしたと同時に、

この病院でやってくれることは、様子を診る以外何も無いんだなと悟った。


同時に自由診療の方の再診を予約した。

早いほうが良いのは分かってるんだけど、遠いので、土曜日しか行けない…。

予約はすぐとれそうだったが、土曜日の予定はそこそこ埋まってしまっていたので、

予定を押しのけるのもなと思い、来月にしてもらった。


1ヶ月に3院成長外来して、

次は血液レントゲン、フル検査だろうし、

心配が顔と態度に出てしまう精神的に未熟な母に感のいい娘も心身疲れるかなと思い…。


そして、今日胸をみたら、左側も固くなっていた…(T_T) 

今回は痛く無いようで本人は気にしてない感じ、でも、確実に性徴は進んでるということ…。

やれることは淡々と進めているけど、やっぱり焦る、

そして、時期や費用的に去年の秋頃に再診して何か始めておけばよかったな、と、後悔…。


でも、やろうと思ったときが、ベストな時なんだ!と自分に言い聞かせています。


5月に2院目行けたのもある意味奇跡だったし、(平日しか初診出来なかったのに、学校と仕事予定がうまく空いた)

2院目の丁寧な客観的な問診のおかげで、うちの娘のケースは初めの病院にやっぱし行くべきだなと思ったし。

息子のお陰で初めの病院にを知ってたどり着いた訳だし。


みな、ここにたどり着くために、通るべき道だったと思って前向きに行動しようと思います。


それにしてもやっぱり、働きながらの核家族育児はこいうところが大変、というか、

両親が近くにいたり、夫が育児に興味を持ちやらされてる感なく接してくれていたらなぁと思う。

目をかける大人が多いほど良いのに。

忙しい母親だけだと、子どもの変化に気づくのが遅くなる、平日に病因行く暇が無い(風邪みたいに致命じゃないので)、調べる時間も寝る間を惜しむ感じ、

あとは、成長に必要な食事、睡眠、運動のケアが万全にできる時間と体力がない…。


小学、中学で手がかからなくなってきてホッとできるなんてウソ、

多少は時間ができるんだろうけど、

年齢に応じた悩みやケアが集中するときがあるから、やっぱり独身のように自分のこと中心に、仕事もむしゃらにっていう日々はもう来ないんじゃないかと思う…。

まぁ、いいんだけど、子供いるからこその喜びや幸せがあるし、

過去にこだわらず、自分が満足できる毎日をアップデートしていこう。