アップルマンゴー
マンゴーと言えば、宮崎・・・かもしれませんが、沖縄もマンゴー作ってます
太陽の卵なんかとは比べ物にならないかもしれないけど、私は、久米島の父ちゃんの作るマンゴーが大好きです
そんなマンゴーとの出会いは、今から3年ほど前の夏
ダイビング器材を揃えて初めてのダイビングに、選んだ2度目の久米島
ダイビングのログ付けに出てきたんですよ・・・マンゴー
まさに運命的な出会い・・・
こんな私の願いが通じて、去年の春からマンゴーハウスのお手伝いをさせていただいています
冬は寒くなる前に、枝を痛めつけて、下に下げ、花が咲いたときにちゃんと太陽が当たるよう、計算してくくります
2月中旬ころ、紫の花が咲くと、受粉をさせます
花が終わると、実にならない先端あたりを剪定して、実を間引いていきます
5月ころマンゴーの実をワイヤーでくくり、6月ころ袋をかけ、7月上旬~8月上旬が収穫期
完熟マンゴーは、ボトッと音を立てて落ちます
頑張って、ワイヤーと袋をかけているので、地面には落ちず、木に袋がぶら下がっている状態になります
夏のハウスは灼熱地獄。だから5時から日が上がるまでが勝負です
ところが、今年は冬がとても寒く、2月にマンゴーの花が咲きませんでした
花も少なく、当然実も少ない
それに追い打ちをかけるように、台風2号
かなりのマンゴーが落ちました
父ちゃんは食べる分のマンゴーを作っていて、公に出荷はしてないので、今年は残った実を大事にしています
他の実が落ちた分、栄養をたくさんもらって大きくなっている強いマンゴーもいます
後1カ月足らずでおいしいマンゴーが食べられるのが、とっても楽しみ
早起きして収穫頑張らなくっちゃね
沖縄梅雨明け
2度目のブログ。アップがうまくいかずこれで3回目・・・
内容がちょっとずつ変わってたり・・・
今度こそ消えないでおくれの願いを込めて・・・
今更梅雨明けのはなしは遅いんですが、6月9日に沖縄地方の梅雨が開けました
今年の梅雨はG.W.から容赦なく降り、台風1号・2号の影響を早くも受けました
そんな台風通過後の久米島にお邪魔し、木々が倒れ、タバコの葉は塩害にやられ、ちょっとビックリな感じでしたが・・・
6月5日(旧暦の5月4日)、元気にハーリー祭が行われました
私が参加したのは、真泊のお祭りで、今年は日曜日とも重なり、小学生や小さな子どもたちが大活躍
綱引きや玉入れ、民謡ショーもあり、賑やか
ハーリーが終わると梅雨の終わりが近づくと言われ、例年は天気もそんなに良くないそうですが、今年は何と言っても快晴なのです
笑顔や歓声が絶えません
ハーリーは赤・青・黄のカラーの舟に分かれて、片道150m、ブイを回って帰って来るコース
オールを持ち、先頭の人の合図に合わせ、声を掛け合って漕ぎます
風も強く、カーブを曲がるのは一苦労・・・
一度狂うと前後の人とぶつかり、前に進みません
舟が左右に揺れるたびに海水が入ってくるのもスリリング
ダイビング寄せ集めチーム、2位でした・・・
商品は久米仙
そんなハーリーの翌日、午後から海の色がBLUEに変わりました
梅雨明け真近であることをを実感
夜は満点の星空。天の川を眺め、流れ星を探しっこしました
来月は、七夕。天の川を見に久米島に行こうかな
今日からスタートできるかな?
アメブロはじめまして・・・
2003年にタイのピピ島でOWをとって、しばらくご縁がなかったものも、2005年の御蔵島出張・2006年のグアム旅行で、再び海の魅力に
一番やりたかった水中写真。
2003年はデジカメなんてまだまだ普及してなかったから、すぐに飛びついちゃった
同年AOWとって、グアムに通うこと10数回・・・
器材揃えてからは、久米島と少し伊豆ダイバー
現在は東京で働きつつも、月に1回程度久米島に通う二重生活
そんな日常と、久米島でのダイビングライフ&少し農業ライフを、自分の写真の整理のためにも書いていこうと思ってます