ハウスメーカーの住宅展示場には、平均的なサラリーマン世帯が実際に建てる家とは金額も仕様も差の大きい、オプションがやたらとついたモデルハウスが建っている場合が多い。
また、予算のしっかりできた基本プランから打ち合わせに入らない会社の見積もりは、最終的には購入希望者が考えている予算よりもかなリオーバーしてしまうことが少なくない。
その家族にとって、必要なオプションなら多少の予算オーバーもいたし方ないが、不必要なオプションに大金を払うことは人生の浪費になってしまう。
必要か、不必要かを購入希望者に冷静に判断してもらうには、営業担当者と購入希望者の密度の濃い対話が不可欠であり、併せて住宅会社側の「情報公開」がとても大切になってくる。