パソコン構成

M/B:GA-MA78GPM-DS2H

CPU:AMD Athlon64X2 DualCoreProcessor 5600+

メモリ:Castor LoDDR2-2GB-800-R1×2枚

SSD:SSDNow V+ 100 SVP100S2/96G

HDD:HDS721616PLA380

グラボ:H467QS512P

電源:S12ENERGY+ SS-550HT

DVDドライブ:GH22NS40BL



特に何かを調べることもなく「とりあえずやってみる」の精神でWindows8 32bitにアップデートした。

そうしたら突然の再起動に悩まされることになった。

エラーも何も出る間もなく再起動がかかってしまう。

システムのプロパティ>詳細設定>起動と回復>自動的に再起動する

ここのチェックを外しても何も変わらず。ブルースクリーンが出てるわけじゃないからそらそうだと思いつつ、ネットで「Windows8 突然再起動」とか検索するもあまりHITしない上に大体がブルースクリーンのエラーを見ろとか役に立たない。

数日後、やっとイベントログの存在を思い出して確認してみたところ大量に重大エラーがあった。イベントIDは41。

「Kernel-Power イベントID41」で検索するとWindows7でかなり有名なエラーらしく、結構HITした。

これといった決め手が無いエラーとの事でやりやすそうなのから試してみた。


・電源プランの設定を変更

・メモリ電圧を上げる

・ディスプレイドライバ更新

・BIOSを更新・Windows8の修復

・メモリ1枚ずつ差し替える(スロットも)

・Windows8リセット


上記は全部駄目だったので、面倒だなと思っていた事をやる。


・グラボ・HDD・DVDドライブ・メモリ1枚外す。


これで安定したので1個ずつ付け足していく。

グラボが原因だった。

外して使えば良いかと思ったが、どうにも諦めきれない。

悪あがきでWindows8 64bitに変えるがもちろん駄目。

グラボが悪いのは分かっているのだからとBIOSでPCI関係を色々つついてみた。

最終的にHT Link FrequencyをAuto(1000Mhz)からx4(800Mhz)にしたところほぼ安定した。

1回何かをしていた時にまた症状が出たが、回数がぐっと減ったのでちょっとそのまま使ってみようと思う。

因みに、HT Link Frequencyがパソコンにどういう影響を及ぼすのかは知らない。

結局、Office2013無料アップグレードにつられて購入。

ついでにWindows8Proも。


無味乾燥-Win8&Office2010

周りに8には絶対しないぞ~!と言ってはいたのだが、5000円くらいで買えるのは魅力だったのでWindowsXPをアップグレードしようと一緒に購入。


一応、購入する前にWindows8アップグレードアシスタントは実施してみた。

Microsoft Security Essentials

Romex SCSI Controller

この二つに×がついてたのだが、一つ目はWindows Defenderと統合されたから必要なくなった為なので問題なし。二つ目のRomex SCSI ControllerはVSuite Ramdiskという仮想RAMを作るソフトだったので入れなければ問題なし。

他に気になったものといえば「DVDを再生するにはアプリをインストールしてください」「お使いのPCにはセキュアブートとの互換性がありません」というものだろうか。

DVDの方はアップグレードアシスタントでも互換項目に入っていたバンドル品があるので大丈夫。

セキュアブートは調べた ところ「許可されていないファームウェア、オペレーティング システム、UEFI ドライバー (オプション ROM とも呼ばれます) が起動時に実行されないように支援する機能です。」と書いてあったので無視する事にした。


届いた次の日くらいからインストールし始めたと思うのだが、どツボにはまった。

忘れない内に書く。続く。

結局、DT-F110/U2は部品が無いということで修理できず、代わりにDT-F120/U2という後継機が来た。

インストールCDからちょいテレの設定をするとPCastTV3からPCastTV4へとソフトが変わった。

今まで録画していた番組は録画番組一覧には出てくるが、視聴しようとしても真っ暗な画面が続くだけで音声も何も流れず。

一覧が出たからちょっと期待してしまったじゃないか。