豹の眼/青竜の洞窟 | pochiの気まぐれ日記

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角川シネマコレクションの2本目は、「月光仮面」の後番組としてテレビドラマ化される前に二部作で映画化された「豹の眼」と「青竜の洞窟」(昭和31年公開)です。
 
豹の眼&青竜の洞窟

【作品紹介】
かつてヒマラヤの山中深く無尽蔵の富を秘めたイランゴルという国があったが、この国の平和は、その富を強奪しようとする大悪人のために破壊された。国王の財宝の謎を秘めた王位の指輪をめぐって、バラモンの妖術を操る大悪人・豹(ジャガー)、柔道の使い手で義侠の快青年・旭杜夫、白馬を駆り、少林寺拳法を使う王大人、サラバン王朝再興を目指す沙利姫らの、生死を尽くした闘いが火花を散らす!(DVDパッケージから引用)

【スタッフ】
製作:藤井朝太
企画:中代冨士男
監督:鈴木重吉
原作:高垣眸
脚本:鈴木重吉、中井新一
特殊撮影:築地米三郎

【キャスト】
北原義郎、藤田佳子、伏見和子、浜口善博、羅門光三郎、花布辰男、清水元、斎藤紫香、南弘二 他

「豹の眼」が本編40分、「青竜の洞窟」が本編42分という短編で、赤胴鈴之助シリーズもそうでしたが、昭和30年代は短編を2週連続で公開する二部作が多かったようです。特典としてフォトギャラリーが収録されています。