一昨日から一泊で、 
   NHKドラマ「夢千代日記」で有名になった湯村温泉に行ってきました。

朝 家を出る時は
  「温泉に入って 美味しい物を食べる」事だけが目的の旅で、
   明智光秀の建てた福知山城に関心があったわけではありません。

ところが、
  途中で何気なくカーナビの到着予定時刻を見ると、随分早く着くようなので、
      「何処かに寄り道して行こうかな?」と考え始めた時
 「福知山城・右折」の文字が目に飛び込んできました。

「右折して! 福知山城に寄って行こうよ。」
  突然の私の提案に 夫は戸惑いながらも従ってくれました。

駐車場に車を止めて 外に出た夫が 
    「おお!」 と言って 急いでカメラを取り出しました。

高台に立つ城そのものは再建されたもので新しく、
         重みを感じるものではありませんでしたが、
   城へ続く道や城の周りに 沢山の「もみじ」が植えられていて、
 それが見事に紅葉していたのです。

そして、
  城の上の青空には ポッカリと月が・・・・・
     まるで 絵のような光景でした。

すばらしいタイミングに恵まれて、心に残る寄り道になりました。



      紅葉の  上に天守と  昼の月

      石畳   紅葉の絨毯   敷き詰めて

      明日散るも   今輝けり   夕紅葉


    


一昨日、お彼岸の墓参りに故郷を訪ねた。

故郷で 先ず私を迎えてくれたのは、満開の曼珠沙華!
     稔り田を囲み、畦一面に真っ赤に咲いた曼珠沙華の
            美しさに息を飲んだ。

例年は、蕾のものが多くて ポツポツとしか咲いていないのに、
  今年は、見事に咲き揃って 稔り田をぐるりと縁取っていた。

胸の奥がジーンとするような感動・・・・・子供の頃、一緒に
           駆け回った友の顔が次々と浮かび・・・・
  齢の所為か?と苦笑しながら、
      この感動を俳句に詠んでみたいと思った。

帰りの車の中で、夜は布団の中で・・・
   色々作ってはみたが ピンと来るものが無い。
 力不足!・・・と諦めざるを得なかった私。



      野佛を  囲み乱舞す  曼珠沙華

      野佛に  拾ひし団栗  供えをく

      ガラス越し  覗く守宮の  好奇心
          
 お盆も過ぎたというのに、今年の夏の暑さは どうなっているのでしょうね。

大雨による災害のニュースが 連日のように伝えられていますが、
  私の住む地域では雨が降らず、毎日の水やりに苦労しています。

蚊取り線香を腰にぶら下げて、庭木と家庭菜園の水やりを
    毎日1時間半位かけてするのですが、水やりが終る頃には
 手足のあちこちが赤く腫れ上がり、「痒い! 痒い!」を暫し連発!!
   
蚊がいなければ、水やりも こんなに苦にならないと思うのですが・・・・。

      ああ、早く秋が来ないかなあ~~


    直線で  夏空を切る  飛行雲

    日焼止め  入念に塗り  太極拳

    額に汗  滲ませ唱ふ  経清し
(すがし)