2月27日(土)
かなり冷え込む神戸市長田区からおはようございます(*^_^*)
【ぎっくり腰を一日も早く楽な状態にします!神戸 長田 板宿 新長田 あらい鍼灸整骨院】
院長の新井です(o^^o)
昨日来られた患者さん(40代・女性・介護職)ですがぎっくり腰になりかけてました。
この患者さんもお医者さんに安静に寝ていなさい!と言われ安静にした方が良いと思い仕事も休んで寝ていたそうです良くならなかったようです。
このようにぎっくり腰になったときにゆっくり休んで治そう!と言うのがよく言われる事ですがぎっくり腰対して安静は正しい指導なのでしょうか?
【急性腰痛患者186例を対象としたRCT(ランダム化比較試験)によると、安静臥床群、ストレッチ群、日常生活群のうち、最も早く回復したのは日常生活群で、最も回復が遅かったのは安静臥床群だった。腰痛に安静第一は間違い。むしろ回復を妨げる。http://1.usa.gov/mOolz9】
急性腰痛いわゆるぎっくり腰は安静に寝ていると治りが悪いというデータがありますし、当院の患者さんでも痛くてもある程度動いている方の方が断然治りが早いです。
ぎっくり腰=安静・寝ていなさい…と言うのはかなり古い考え方です。本当動けないような重傷の場合は別として動けるようなら日常生活での動きは積極的にした方が治りは早まりますよ(*^_^*)
簡単な動きなら歩くときは出来るだけ歩幅を大きく腕をよく振って歩きましょう。
それだけで足腰や背中の筋肉がしっかりと動くようになりぎっくり腰の治りが早まりますのでぜひやってみて下さいね!
一日も早くぎっくり腰を楽にしたい方は鍼治療や整体もオススメです(o^^o)
体のバランスをしっかりと整え筋肉の緊張をゆるめることでぎっくり腰の治りを早めます。
一日も早くぎっくり腰を治したい方は当院までご相談下さいね(o^^o)