ポチコは2017年1月12日(木) 7時45分に11年25日間の生涯を閉じました。

1月14日(土)14時頃に荼毘に付しました。

亡くなった後はひと泣きしたら意外と冷静で、淡々とホットタオルで身体を拭いてあげてベッドに寝かせて保冷剤で冷やして窓を全開にした涼しい寝室に安置しました。
寝ているようにしか見えませんでした。

健在なうちには縁起が悪そうで調べられなかったので、急いでネットで火葬について調べてペット斎場を選んで予約を入れました。

ポチコのいる部屋は寒くてずっとはいられないのですが、会いたくなったら会えるので思っていたより平気でした。

寝る時は亡骸と2晩過ごしたのですが、2晩目の夜は荼毘に付す時間が近づくほど焦りと不安に襲われました。
もうポチコの姿を見ることも触れることもできなくなると思うと苦しくて苦しくて堪らなかったです。

旅立ちの日は快晴でした。
朝日を浴びて日向ぼっこするのが好きだったので、最後の日光浴をさせて「また一緒に家に帰ってくるからね」と声をかけて出かけました。
斎場に向かう車中で雪がチラチラっと降ってきました。
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14時過ぎに荼毘に付しました。
お骨を拾って一緒に家に帰ってきました。

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もうポチコに会いたいよ。

時々どうしようもない気持ちに襲われますが、お骨のポチコがいるから大丈夫。

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斎場でお勧めされた遺骨カプセルネックレス

手の指と尻尾と爪のお骨が入っています。
肌身離さず身につけています。
これが凄くいい精神安定剤になっています。

ポチコ、これからはいつでも一緒にいられるねラブラブ