ちょっと遅くなってしまいましたが…
妹ポチ蔵の愛犬くぅ太が
妹に出会い10年経ちましたラブラブ








たくさんお祝いのお言葉を頂きまして
ありがとうございますぺこり
叔母としてとても嬉しく
皆様に感謝申し上げますおねがい

本当にありがとうございます照れ

あれから10年…



私と妹の性格はまったく似ていません
寝姿はそっくりなんですが(笑)←Pちゃん談

いつも行動力に本当に驚かされます
そして周りに反対されようと信念を貫く
そんな姿本当に尊敬しますかおGOOD

私は基本的に争い事は嫌い
長いものに巻かれまくり顔に縦線チーン
でも毒は吐きますよ~ニヤリ

実家で飼っていた猫のポチ
彼も妹が拾ってきました
産まれて1日2日の子猫…

なので犬を拾ったとメールを受けた時
勝手に子犬と思い込みました
そしてリアルケンケンの写真を見て

『・・・?』
『子犬じゃないの?』

と思いました苦笑

その日の夜仕事を終えて
実家に向かいご対面ルンルン

会ってビックリびっくり

『あなたプードルだったの?』

毛玉でどうにもならずマルガリータのくぅ太
トリミングが怖かったのか寒いのか
プルプル震えてましたアセアセ



注意今のくぅ太ですぷぷ

私を見て吠える事もなく
とてもお利口さんでした
妹がくぅ太のご飯の準備をしに行き
二人きりになった瞬間
私の胸に前足を置いてたっちガーン

これ『撫でて~ラブ』と
甘えているのですが
最初は分からず
『な…な…何!?
『これは噛もうとしてるの!?

アホな姉顔に縦線2
呆れる妹ボソ・・・

ポチくんを溺愛してたものですから苦笑
ポチくん7.2㎏の巨大猫でしたが
いくらデカくても猫と犬では大きさが違うアセアセ

くぅ太のお口は大きくて歯も大きい
いきなり目の前にくぅ太のお顔が来て
ビックリしちゃったの…ごめんねmakovv

でもすぐに仲良くなった訳ではありませんポイント

私は家を出ていましたし
たまにしか会えない

何十年過ごした家でも
一度家を出てしまうと
もうそこに自分の居場所がないと感じ
足が遠のいていました…
くぅ太が来てくれた事によって
実家に帰る回数も増えましたし
楽しみにもなりましたアハハ

何より家族の笑顔が増えましたルンルン


くぅ太が来て間もない頃
妹が社員旅行に行くので
くぅ太をホテルに預けました
自営業だったので両親も一緒です

帰りに渋滞に巻き込まれ
お迎え時間に間に合わない
そこで叔母の出番かおGOOD

二人きりはお初なので少し不安でしたが
お迎えに行くと喜んでくれて
素直に車に乗ってくれましたほっ

助手席にチョコンと座ったので
『もっとこっちに来ていいよルンルン』と
触ったら唸られました顔に縦線チーン

実家に着き車を停めると
妹の車を必死に探している
『おトイレさせなきゃ』とお散歩にあしあと
近くを歩いておトイレを済ませると
一目散に駐車場に戻り妹の車を探す目

『まだ帰って来ないから
    おうちで待ってようねラブラブ

何とかなだめておうちに入るも
常に玄関を見ている

ご飯をあげてと言われても
どのくらいあげていいのか分からず
電話で聞きながらあげてみた
食べ終わったらまた玄関を見ているあぁ~・・・

私も犬の扱い方が分からず
あまりにも健気で寂しげな後ろ姿に
自分のサラダを少しお裾分け

『もう少しで帰って来るから
    それまでねぇちゃんと待ってようね~おねがい

『もう少しで帰って来るから
    大丈夫だよ~ラブラブ

ずっと話しかけながら
ナデナデして帰りを待ちました

これでくぅ太との距離が
縮まったような気がしますぱやぁ~



くぅ太にとってポチ蔵は絶対的な存在
とても微笑ましく羨ましい限りでした
私に変わりは出来ないと痛感しましたガクリ
私も誰かのそんな存在になりたいラブラブ
そんな思いにもなりました顔てへ






くぅ太がいなければ犬の可愛さも分からず
めかぶとの運命的な出会いも
なかったかもしれません

くぅ太はポチ蔵に出会えて
とても幸せだと思います
そして私達もたくさんの笑顔と
幸せをもらいましたラブラブ

そしてブログを始めて
保護犬の存在や
ペットショップの闇を知り
色々な方と出会い今に至ります

高齢犬になってまさかの大家族になり
とてもおじいちゃんに見えない位
はしゃいでますが…
いつまでも元気で幸せを感じて
過ごせたらいいなと心から思いますおねがい




くぅちゃんラブラブ
いつでも元気なおじいちゃんでいてねてへぺろ
これからも宜しくねラブラブ

そして…
めかぶと一緒に遊びに行った時
もう少しねぇちゃんにも
興味を示しておくれ~なく



今日もお付き合い頂き
ありがとうございますぺこりおんぷ