【クリミナル】

主演：ケビン・コスナー、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズ、ゲイリー・オールドマン

この映画を観て思ったのは、

ケビン・コスナーみたいな男性と出会いたい

今年で62歳！！

いやー…

じゃなくて…

個人的には想像してたよりも面白かった！

ロンドン駐在のCIAエージェント・ビリー（ライアン・レイノルズ）が任務中に死亡した

彼はアメリカ軍の核ミサイルを遠隔で操作することが可能なハッカー通称“ダッチマン”の居場所を知る唯一の人物だったため、CIAは大きな衝撃を受ける

CIAはダッチマンの脅威から世界の危機を救うための次なる手段として、

ビリーの記憶を脳内へ移植する手術をした他人を任務に充てることを検討する

その移植相手として選ばれたのは、死刑囚のジェリコ・スチュアート（ケビン・コスナー）だった

移植手術を受けたジェリコは、凶悪犯である自身とエージェントのビリーの2つの人格が脳内でせめぎ合う中、

記憶が消える48時間以内にダッチマンを探し出してテロを防ぐため、孤独かつ壮絶な闘いに身を投じていく…

（Wikipediaより）

以前に公開された、ライアン・レイノルズ主演の

にちょっとばかり似てる点があったように思える

ってか、

頭いじられキャラ？（笑）

久しぶりにトミー・リー・ジョーンズが良い奴役の映画を観た気がする

個人的には【メン・イン・ブラック】以来かと…

感情がなく、短気で、人の命をなんとも思わなかった男が、

愛に溢れた男の記憶を頭に入れられることによって感情を抱いて行く過程もまた良かった

最近、頭の記憶を移動させる系の映画と出会うことが多いけど、

そう遠い未来でもなさそうな気がする

死刑囚の男の記憶と、

任務を遂行出来ずに家族とも別れた男の記憶

本能が勝つか、愛が勝つか

どちらの記憶が勝るのか乞うご期待