#食べて応援 : 大阪で流通してるイチジクは相馬産なのか? Update1 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)近所から何気に貰ったイチジクの段ボール箱が相馬地区と書いてる。
(゚ω゚)リパックすれば産地は変えられる。
(゚ω゚)8個で300円台は安いから相馬産かもね。

http://www.caa.go.jp/foods/index3.html
原料原産地表示に関する意見交換会情報
平成22年4月28日
「原料原産地表示に関する意見交換会に係る意見募集」に対する御意見の募集結果[PDF:211KB]
総論[PDF:314KB]
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin280.pdf
外食・惣菜・弁当等の業界に対し原産地無表示で流通可としている法の矛盾について
① 本業界等の製品に対し原産地表示規正法の枠外に置かれ無表示で商売が出来る事は法の平等性を著しく欠けている。
② 本業界へ納品した時点では法に従い表示なされた商品を調理・加工・リパックなどする事により原産地表示義務が無くなり恰も国産品の様な顔で
多くの商品が販売されています。
 このような現状は、消費者に自由な選択権を与えず延いては、この現状が国産の魚農産物の消費拡大にも多大な影響を与えていると考えられま
す。
③食品販売する業界において原産地表示は全て一律で有るべきと思います。尚このことは公平・公正と不平等を齎して居り、なお消費者に対し産地
表示について公正な選択権を与えていません。

http://www.ja-f-mirai.or.jp/topics/?id=266
2016.09.09
 相馬郡新地町の特産品である加工用のいちじくの収穫が最盛期を迎えています。今年のいちじくは台風の影響で一部スレの被害が出ていますが、良好な出来となっていて、また、新しく定植した苗木の成木化や作付面積の拡大により、当JAそうま地区では昨年を上回る12万6,500㎏の出荷を見込んでいます。当JAのいちじくは10月末まで出荷が続き、県内と宮城県の市場に出回ります。
 減反政策として平成17年から作付を始め、現在1.5haの畑でいちじくを栽培している新地いちじく生産部会の菅野修会長。8日は、奥様の淑子さんと2人の作業員の方々と一緒に早朝から収穫したいちじくの袋詰め作業を行っていました。菅野会長はそうま地区のニラに続き、いちじくを1億円産業にしようと積極的に面積拡大や部会の会員増加に取り組んでいます。平成23年の東日本大震災による塩害で、収量が落ち込んだ時もありましたが、現在は徐々に回復してきました。今年は272本の苗木を新たに定植し、目標とする6,000㎏出荷を目指し、4日から毎日収穫を続けています。
 菅野会長は「10月末まで収穫を続けるために、ホルモン剤を導入して生育を調整している。出荷調整により価格を安定させていちじくを1億円産業にしたい」と強く意気込んでいました。


http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000139466.html
食品中の放射性物質の検査結果について(第1002報)
平成28年10月12日
検査結果(PDF:1,098KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000120525_48.pdf

(゚ω゚)イチジクは25ベクレル未満ならば出荷してるっぽい。
(゚ω゚)日本の食べられる基準は100ベクレルだが、数年前から始まった自主規制の1/4ルール。
(゚ω゚)25ベクレル以下だったら食べてもいいというルールがまだ続いてる。
(゚ω゚)ドイツと比べると、日本は3倍も高い放射性廃棄物を食べてる。