昨晩 初台にてブルース・リウのリサイタルを聴きました。

ほぼ満席。

ドイツグラモフォンと契約、ショパンコンクールの優勝者。

ピアノはファシオリ。

こんなに良い楽器だったのか〜

奏者の力はもちろんですが、この楽器の凄さを初めて知りました。

 

緻密に考えられた音色の数々、疲れない演奏会でした。

時代は変わっていくのね。

たくさん聴かなければ、自分が錆びついてくるような気がしました。

お辞儀をした時の手の大きさに2階席から見ても

びっくりです。(笑)