可愛いチッタが
お空へ旅立ってから
1年が経ちました
あれからまだ1年しか経ってないのかと
不思議な気持ちです
チッタの過ごした人生は
あまりにも短く
そのほとんどが病気との闘いでした
そして最期は
とても悲しく辛いものになってしまった
なすべきことがなくなり
チッタが少しでも安らかに
眠れるよう尽力したけど
安らかに逝かしてあげられなかった
そのことが
今でも胸を締めつけます
これが
PKDという病の恐ろしさなのか
それとも選択が間違っていたのか
チッタが
苦しくてもママ達と少しでも長く居たいと
頑張ってくれたからなのか
未だに
わかりません
それでも
少し時が経ち
種族を越えて
ママが
本当の子供のように
愛し抜いたこと
チッタはきっと
分かってくれてるんじゃないかと
そう思えるようになりました
チッタを失った悲しみは
少しずつ小さくなるけど
なくなることはない
そのままずっと
心の片隅に抱えながら生きていく
今はまだ
その悲しさに負けそうになるけど
チッタの分も
1日1日大切に生きて行かなきゃと思う
チッタン
今も変わらず
愛してるよ