1才2か月、卒乳(断乳)しました。
私の服薬のため、断腸の思いで断乳を決行しました
離乳食はほぼ完了期となり、保育園でもモリモリ食べてむしろミルク飲まない派でしたが、
保育園から帰った直後、お風呂上りの入眠前、夜泣き時の添い乳、をしていて、
本人は全然卒乳する気なかったので、
なんでなんで?!ぱい~ぱい~!!、と激オコ&ギャン泣き。
怒って私の顔面をパチンパチンと平手打ちしてきたりして
こちらも心が折れそうになり、夜中に一緒に号泣してしまった日も。。。
子どもは、え、なんでママも泣いてるの?みたいな顔で一瞬びっくりしつつ、
一緒に泣いてました
三日三晩耐えれば忘れてくれる、というネット記事も読みましたが、
いやいや、2週間くらいかかりましたよ。。。
まあ、だんだん夜泣きの激しさと時間は減ってきてはいましたが、、、
授乳って、幸せな時間だったなぁ
卵子提供だから余計に、かもしれないけど、我が子と繋がっている実感があって、
散々卵子の老化といわれてきただけに、この歳で母乳が出るのも嬉しかったし、
自分の乳で子供が成長しているということも嬉しかったし、
幸せそうにグビグビ飲んでいる表情も、
咥えたままニンマリしている表情も、
飲み終わってプハーって満足げな表情も、
みんなみんな愛おしくて、卒乳はとても寂しかったです。
いつかはやってくる子離れの第一歩。
でも、卒乳してみたら、
夜中はほとんど乳首に喰いついたままで、離すとすぐ起きてしまうので、
お互いぐっすり寝られなかったのが寝られるようになったし、
母乳がない分、いっぱいご飯を食べて保育園でもおかわりするようになって、
お昼寝も長くできるようになり、オトナの階段一つのぼった感じです(笑)
不妊治療中は、メンタル病み過ぎて自分の存在意義がわからなくなって、
哺乳類に生まれた意味がない~と本気で悩んでいたので、
我が子と我が乳には
哺乳類としての自信を取り戻させてくれてありがとう
なのです。