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のんびりかめさん

東洋医学と西洋医学の両方を学んだ医師として個人的な考えを書きます。ご縁がある台湾のことも書きます。

1才2か月、卒乳(断乳)しました。

私の服薬のため、断腸の思いで断乳を決行しました爆  笑

 

離乳食はほぼ完了期となり、保育園でもモリモリ食べてむしろミルク飲まない派でしたが、

保育園から帰った直後、お風呂上りの入眠前、夜泣き時の添い乳、をしていて、

本人は全然卒乳する気なかったので、 

なんでなんで?!ぱい~ぱい~!!、と激オコ&ギャン泣き。

怒って私の顔面をパチンパチンと平手打ちしてきたりして

こちらも心が折れそうになり、夜中に一緒に号泣してしまった日も。。。

子どもは、え、なんでママも泣いてるの?みたいな顔で一瞬びっくりしつつ、

一緒に泣いてました笑い泣き大泣き

 

三日三晩耐えれば忘れてくれる、というネット記事も読みましたが、

いやいや、2週間くらいかかりましたよ。。。

まあ、だんだん夜泣きの激しさと時間は減ってきてはいましたが、、、

 

授乳って、幸せな時間だったなぁ照れ

 

卵子提供だから余計に、かもしれないけど、我が子と繋がっている実感があって、

散々卵子の老化といわれてきただけに、この歳で母乳が出るのも嬉しかったし、

自分の乳で子供が成長しているということも嬉しかったし、

幸せそうにグビグビ飲んでいる表情も、

咥えたままニンマリしている表情も、

飲み終わってプハーって満足げな表情も、

みんなみんな愛おしくて、卒乳はとても寂しかったです。

 

いつかはやってくる子離れの第一歩。

 

でも、卒乳してみたら、

夜中はほとんど乳首に喰いついたままで、離すとすぐ起きてしまうので、

お互いぐっすり寝られなかったのが寝られるようになったし、

母乳がない分、いっぱいご飯を食べて保育園でもおかわりするようになって、

お昼寝も長くできるようになり、オトナの階段一つのぼった感じです(笑)

 

不妊治療中は、メンタル病み過ぎて自分の存在意義がわからなくなって、

哺乳類に生まれた意味がない~と本気で悩んでいたので、

我が子と我が乳には

  哺乳類としての自信を取り戻させてくれてありがとうラブ

なのです。