労働基準監督署

今日から今月末まで

有休と公休で過ごして退職と

爽やかな朝を迎えたのに…

8時過ぎに職場の管理者が電話してきて、

「調べたんだけど、

有休は6ヶ月働いてから

前もってつくものだから、

今年度6ヶ月働かないからつかないんだよね」

？？？？？

意味分からないので、

労働基準監督署に確認します💢

と答えた。

労働基準監督署とは

労働基準監督署は、労働基準法その他の労働者保護法規に基づいて事業場に対する監督及び労災保険の給付、労基法違反の取締捜査、労働安全衛生法等による免許の選任、就業規則の検認、届けを行う厚生労働省の出先機関である。略称は労基署、労基、監督署。 

ウィキペディアより

監督署に確認したところ、

1年半勤務して

契約更新して働いているので

今年度の有休付与が4月1日である

その日に在席していれば

有休は取得されるとのこと。

そして、私は4月末日まで

雇用契約が結ばれたので

有休取得はできるとのこと。

そのことを管理者に説明しでもゴネ、

私が確認した監督署の職員に確認するから

名前を教えろと言う。

結局は、法律で定められていることなので

誰が聞いても同じ答え。

私は有休を取得できることとなり、

無知でケチな管理者は、

法律で定められていることを学んだ

ことになりました(笑)

この施設の管理者は、

本当に職員を大切にしない。

大切にされてない職員は

心身ともに疲弊し、

利用者である高齢者にも優しくない。

そして、向上心がなく

保身ばかりで利用者第一に考えない。

職員を大切していないから、

職場環境が悪い＝利用者の生活環境が悪い

利用者の生活環境が悪い＝

利用者の生活の質が悪い

日常生活の場となる施設なのに、

必要以上の制限を強いられる。

35人程度いる食堂で

日中の大半を過ごすのに、

テレビは1台。

見える位置にいる人はほんのわずか。

 もちろん居室にもテレビはない。

レクリエーションもほとんどなく、

1日の大半をぼーっと過ごす。

リハビリ施設のはずなのに、

転ぶ危険があるからと

車椅子にさせられ、

入所した時よりも

日常生活動作が低下する。

私だったらこんな施設に

絶対に家族を預けたくない。

そんな自分が最低と思う施設で

働いていて

いつも不満だらけで

モヤモヤしている自分も嫌だった。

嫌な思いをしたけど

早く辞める決意ができたし、

そういう最低な施設も

世の中にはあるってことを

知ることができた。

今日の午前中は、

アホな管理者のおかげで

振り回されて時間を無駄にしたけど、

労働基準監督署が

どういうところか知れたし、

法律を知る方が親切丁寧に

対応してくださることも知った。

ある意味あのアホな管理者にも

感謝ですね