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PNS活動報告

レギュラー活動の議論内容や、ミーティングの議事録を投稿します

実施:平成29年10月26日(木)

参加者:臼田/指旗/西山/藤原/吉岡/進藤

書記/ブログ投稿:進藤

お題:衆議院選挙分析

22日に行われた衆議院選挙の結果についての振り返りと分析を行った。
自民党の圧勝に終わった今回の選挙に対する参加者の感想は、「予想通りの結果」という見解で一致した。

今回の活動では、小池百合子氏率いる「希望の党」と、枝野幸男氏率いる「立憲民主党」について分析を行った。
なぜ、希望の党は予想を大きく下回ってしまったのか?また、即席政党の立憲民主党が健闘できたのか?
出た意見は以下の通り。

【両党のスタンス】
〈希望〉
・自民党との立場の違いを明確に出来なかった
・理念/主張が途中でブレた

〈立憲〉
・党理念/主張が終始一貫していた
・護憲派の国民の支持を取り込めた

【報道】
〈希望〉
・小池氏の民進党出身者に対する「排除」発言をマスコミが大きく取り上げたことによるイメージ低下

〈立憲〉
・「排除」された人たちとして同情的扱いを受けた?
・自公勢力に対抗する政党として扱われた

【SNS】
〈希望〉
・伝えたいことが今ひとつ分かりにくかった
・更新頻度が少なかった

〈立憲〉
・積極的な情報発信
・短く簡潔にまとめられた政見動画が好印象

【今後】
〈希望〉
・民進党出身者もいるため、一枚岩とは言えない
→いつまで続くか?

〈立憲〉
・野党第一党としての立場を維持できるか?


次に若者の投票率が低いについて議論した。
①投票率が低いのは悪いことなのか?
・5割以上になるようにはするべき
・投票率が低いのは平和の表れ故、無理に上げる必要もない

と相反する意見が出る興味深い結果となった。

②若者の投票率が低い理由は「政治への無関心」とされている。それはなぜか?

・各党の打ち出す政策が高齢者向け(年金/医療などの社会保障)
・応援したいと思う候補者がいない

→政治家は「若者は政治に対し無関心」という前提のもと、政治的関心の高い高齢者向けの政策を打ち出す
→若者は、高齢者中心の政策のため候補者を選定できず、棄権を選ぶ

⇨負のスパイラル
これが今日の選挙の現状ではないだろうか?

③「投票しにくい」という意見が多いことについて改善点を考えた。

・期日前投票をできる施設をさらに増やす。
→百貨店/スーパー/役所/駅など

・郵便による選挙
→書き留め型の往復郵便による投票(自宅で記入することで投票所まで行かなくて済む)

【後書】
選挙分析から投票のあり方についてまで広範な議論ができた。

今日から11月!冷え込んできましたね。皆さん身体に気をつけ適度な勉学、適度な遊び、適度な飲酒(笑)で過ごしましょう。