春のお彼岸が終わりました。
ご家族でお墓参りをなさった方もいらっしゃるでしょう。
この期間、お参りさせていただいたことを
記しておきます。
3月20日は西山別院の《彼岸会、永代経法要》へ。
約100人ほどの参拝者の方々と
重誓偈、仏説阿弥陀経をお勤めしました。
ご法話では、
「彼岸と此岸(しがん、いま私が生きている世界)」は、
『仏と私』『悟りと迷い』に言い換えることができる、と
聞かせていただきました。
その後は大谷本廟へ。
ご家族連れ(10~20歳代のお子さんとご両親)で
お参りの方々が、いつにも増して多かったように感じました。
22日は福泉寺で《春季永代経法要》が勤まりました。
此岸にいるわたし。彼岸に先立った縁のある方々。
仏さまの教えにあい、亡くなられた方々に
思いを馳せながら、脈々とつながれてきた命。
そのおかげで、いま私たちはここにいる、と
改めて感じました。
「散る桜 残る桜も 散る桜」
諸行無常は、何ひとつ変わらないものはない、ということ。
わたしたちの命も、また同じ。
だからこそ、1日1日をたいせつに。
日に日に咲く桜を愛でながら、
いまを、明日を、精いっぱい生きてゆこう。
春のお彼岸をふり返っています。








