天使のシンフォニー 瑛怜菜(ELENA)ですにこにこハート

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龍神画家 弥生さん

ドラゴンセラピスト 橋爪ゆりあさん

 

と行く神社ツアーで、

 

 

遠野市の早池峰神社へ向かう山中、

「神遣(かみわかれ)神社」という所へ寄りました。

 

 

くねくねした山道を行ったので、
久しぶりに車に酔ってしまい、
吐いたらどうしよう~笑い泣き
という思いでしたが、
ここで少し歩いたら少し回復しました笑い泣き

 

 

【御祭神】遠野三女神

     おろく(速秋津姫)
     おいし(速佐須良姫)
     おはや(瀬織津姫)
 
 
■神遣神社由来板

遠野三山は、古くから霊場として
信仰の対象とされてきましたし、
民話や伝説の類もこの三山にまつわるものが多くあります。
 
次の話はその代表的な物語です。

「大昔に女神あり、三人の娘を供ひてこの峠に来たり。
三人の娘の名は姉娘が「おろく」
次娘が「おいし」
末娘が「おはや」という。

この神社に宿りし夜、
今夜よき夢を見たらん娘よき山を与ふべし
と母の神の語りて寝たりしに、

夜深く天より麗華降りて
姉の姫の胸の上に止りしを、
末の娘眼覚めてひそかにこれをとり 
わが胸の上にのせたりしかば、

ついに最も美しき早池峰を「おはや」が得、
姉たちは、「おろく」が六角牛
「おいし」が石神(石上)とを得たり。

若き三人の女神各三つの山に住し、
今もこれを領したまふゆえに
遠野の女どもはその妬みを恐れて
今もこの山は遊ばずといへり。
 

 

 

 

 

こちらでみんなでお詣りをさせて頂きました。

 

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(ネットから引用)

 

〈遣〉を「わかれ」と読むところに注目すれば、

神遣神社で三人の女神が三山に別れた

とするのが解りやすい。

三人の女神の名前が

「神遣神社由来」に記されているが


「おはや」ー池峰
「おろく」ー角牛
「おいし」ー


三山の名との符合に、

民間伝承の味わいのようなものを感じる。

 

 

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遠野には「三姉妹と母親」の女神の伝説が残っています。


遠野物語では第二話に

「神の始」の話として伝えています。

 

ある時、母娘は

伊豆権現のある社に宿をとりました。


そして母は、3人の姉妹にそれぞれ「遠野三山」を与えようと話をします。

 

遠野三山とは「早池峰山」(はやちねやま)

「石上山」(いしがみやま)

「六角牛山」(ろっこうしやま)のことを言います。


母親の女神は、

夜になって夢の精霊が降り立った娘に、

最も高貴な早池峰山を与えると約束しました。

 

その夜、

精霊は長女の女神の夢枕に降り立ちましたが、

こっそり見ていた末の妹が精霊をつかみ、

自分の胸の上に乗せてしまいます。

 

朝になって精霊は

自分の所に降りてきたと主張する末の娘を認め、

母親は彼女に早池峰山を与えました。

 

本当は早池峰山をもらえるはずだった長女には「六角牛山」を、

次女には「石上山」をそれぞれ与えられます。

 

こうして神遣神社の場所から各自別れて、

与えられた山へと旅立って行きました。


その後、母親は伊豆神社という所に祀られます。


ちなみに遠野三山に女性が入ると、

女神に嫉妬され、さらわれてしまうことがあるといいます。

 

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そして次は、遠野市の早池峰神社へ向かいます。

 

 

 

桜松神社で瀬織津姫様が御姿を現しました!

宜しければご覧ください。

 

 

 
 
 
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